7つ目の歌詞解釈です。個人的にやろうかなと思ってた楽曲の解釈をしようかなと。
標記の通り、芹奈(アーティスト上はSERINA)のソロ初の楽曲です。これを初めて聴いた時はとにかくぶっ飛んだの一言だし、洋楽の中にある「和」が突出した感じ。と言っても洋楽の中には「和」というものは存在しないし、それを彼女が新たに創りだして突出させた様な感じかな。
今回、うたネットさんにも歌詞が掲載されていないので、引用はないです。本当は付けないと法律的にヤバいけどね。
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Madness through the fire Send me a wire
You don't have to be shame You just call me
I got what you need You already know it
Look at me Look at me
Now you just follow me
I am "Wa no MADONNA"
Everybody knows I've been doing great
Who can deny about it
Ha? I'm good
空よ風よ伝ふ心 思いを馳せ
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
(What do I What do I What do I Do)
My dream's wi-wildest
My beautiness is timeless
Bamboo spirit's priceless love
Kiddy-kiddy-cat
Dilly-Dilly-Dah
Negativity Giddy mind
You just block all that
Simply act like you know it
No need no permit
I'm on the show to show
Dig it Dig it
Rubbish?
Love wish?
Lavish and uneasy
How about it?
If I give y'all easer way to let it go
Uh I got to chase the chance
I gotta be your star
I'll be the one who can set on fire
Damn I can make it right
Yes
I will never do you wrong
月夜燃えよ赤い炎 光と影ユラユラと舞う Yeah
I am brave enough
So count on me
I can show you how to bounce
bounce bounce bounce bounce bounce bounce bounce
I ain't got nothing to hide
I never lie to my life
Positive gravity made us get together
I gotta say I'm loving it
And I take this all the way
(Hope you know what I'm saying)
Positive gravity made us get together
You gotta say
You're loving it
And we'll take this all the way
(Yes, you know what I'm saying)
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
Cho-Esser-Ja Cho-Esser-Ja
(What do I What do I What do I Do)
全体的に考えれば、相当強気な歌詞なんだと思う。「I am brave enough」のところとか、「So count on me」のところとかね。自己紹介的な側面が全体的にありつつも、そこには「自分は如何に強い存在であるか」、もしくは、「今まで弱い存在であった自分を捨て、これからは強い存在としての自分を生きていくことを誓った」楽曲であるのではないかと思う。
細かく見ていく。と言っても、この楽曲は通常の構成とは異なり、どこがAメロであったり、どこがBメロであったり、どこがさびであるかというような構成を捨てに捨ててきているし、これを俯瞰した場合、良くも悪くも散らばっている感じがする。でもまあ、散らばっていても要所要所掴んでいけば伝えたいことが分かってくる上、細かく見ても伝えたい事が分かってくるので大丈夫な方なのだが。
まず、「Madness~」のところから。ここの部分でしっかりと強気な部分が出ているのだが、1つ気になったのが「Madness through the fire」のところ。日本語に直訳すれば「火の中の狂気」ということになるのだが、これが果して何を意味しているかはこの曲を聴いてもさっぱり分からない。多分「現代社会」のことを意味していると個人的には思っているのだが(他の意味があったら教えて欲しいです)、もしこの通りの解釈を取るならば、「現代社会」を通じて「言葉」を手にして「和のマドンナ」として生きるということなんだろうね。ここのところは少し曖昧な気がするが、言いたいことは伝わるので良しとする。
「空よ~」のところはノーコメでお願いします。先程と似たニュアンス。
次に「My dream's~」のラップ調。ここのところも荒々しい感じの歌詞ではあるが、かっこよさが目立った歌詞でもある。
冒頭の「My dream's wi-wildest」もそうだし、「My beautiness is timeless」もそうだ。前者は直訳すれば「自分の夢は誰に対しても最もワイルドだ」と言っているけど、つまるところ、自分には自分にしかない野望がある。その上、後者の「自分の美貌には時間を超越したもの」が存在しているという、何ともハチャメチャな歌詞になるという訳になる。良く言えば格好いい歌詞であるが、悪く言えば「自意識過剰」の側面がそこに含まれていると考えた方が良い。そんな感じ。その歌詞を前提に置くと、その後の歌詞って良い側面で受け取るか、悪い側面で受け取るかによって異なる解釈を持つんだよね。二面性がそこにあるんだけど、その結果「Uh I got to chase the chance」が自意識過剰ながらも機会を見逃さないのか、もしくはそれほどの自信があるから機会を見逃すことはないことが言えてしまう。多分一般的な側面で言ったら、悪い側面で見られてしまう可能性が大きいけどね。
ただ、「I gotta~」のところはどちらかというと好きかな。先のことを述べたから、悪い側面がどうしても脳内で駆け巡ることになるんだけど、「私は強い存在だから上手くやれる」だから「付いてこい」というような感じがして良い。強いリーダー性がそこにあると言って良いし、良くも悪くもそこに強いものが存在していると感じて良いかなと。
その後の歌詞はリライティングかな。先に述べたようなことを別の言葉で言い換えている感じ。それでも言い換えた先にあるのは「強い存在」の道標になっているし、この曲が伝えたいこととして合致しているし良いかなと思う。
・まとめ
ここまで述べてきた後にまとめるけど、全体的に考えれば、良くも悪くもない歌詞かな。確かに自分を「強い存在」としてアピールしていることは分かるんだけど、その歌詞の裏にもう一つの解釈が存在しているし、その裏のせいでどうしても悪印象が脳内に残ってしまう。その悪印象、つまり言えば「自意識過剰」の側面がこの歌詞を上手く包み込んでしまっているという感じ。
新たなジャンルを創る上では良いことなんだけど、一般的な楽曲の歌詞として見る場合、これを好意的に聴く人はあまり居ないのではないか? と個人的には思う。寧ろ好意的に受け取る人はファンぐらい可能性だって否定はできない。
(更に言っちゃうと、これってあまり歌詞解釈に向いてない感じがするんだよな。歌詞解釈をすればするほど、もう一つの側面が見出せてしまう危険性が出てしまう)
あ、まだ聴いてない方に私の動画を添付しておきます。
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