オフ会 土佐酒造 桂月の魅力 | 気がつくと

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東京ステイを終え故郷高知に戻りました。地味に、普段の気づきをアップしていきます。

2週続けて航空機に乗らないのに空港連絡バスで高知空港へ

東京在住のブロガー、ユキさんとしづちゃんが羽田から飛んでくる

3度目の高知オフ会

 

初日は空港から観光タクシーで土佐町に直行する

到着ロビーに入ると「到着遅れ」の表示

予想の範囲内だ

タクシーの乗車時間には余裕を持たせてある

 

手荷物を受け取ったお二人が到着ロビーに現れる

5月末に東京でお会いしたばかりなので、挨拶もそこそこにタクシーへ

 

車は高知自動車道を大豊インターで降り、吉野川沿いのR439を本山、田野町と進んでいく

(ここからインスタ風に写真中心でのアップになります)

 

 

空港から約1時間、道の駅土佐さめうら(HPから借用)

土佐酒造はこの裏手にある

 

 

中山間地域に在り、高知の18酒蔵では最も山の中にある

 

桂月を醸す土佐酒造

醸造責任者の佐竹さんが蔵を案内してくれる

 

煉瓦造の煙突

 

 

 

古い建屋の中から先に見学をする

 

 

 

 

 

 

 

新しい建屋の中に入れば最新の設備

 

 

 

 

 

自動圧搾濾過機を見ると、私たちは「ヤブタ」と声を上げる

 

すかさず佐竹さんが「いや、ウチはNSKです」

これまでこのメンバーで周った酒蔵は全て藪田製の圧搾機だった

NSKエンジニアリング製の圧搾機は初めてみた(笑)

 

さて、お待ちかねの試飲

 

 

こちらは特別純米超辛口の生酒

 

相川譽 山廃

 

銀の夢 5割5分

 

5割

 

4割5分

 

サケ ナチュレ

 

銀の夢 4割

 

発泡性 これで「ジョン」

 

こちら「ハオ」

 

人気の高知県開発酵母CEL-24

 

にごり

 

グラスに入れても白く汚れない

 

特別本醸造

 

これだけ試飲した 13種

試飲の量かといえば…(笑)

 

桂月の力を存分に示していただいた

タクシーで来て、よかった(笑)