お寒うございます。
「 なんなんでしょうね、この寒さ! 」
「 それは 冬だからです。」
なんていう 大笑いな挨拶をした昨日 ʬʬʬ
可愛いお客様が 来てくださりました ❤︎
一歳の赤ちゃん。
もぉ、可愛いったら ❤︎❤︎❤︎
目に入った 興味のあるものに
まっしぐら!
ごはんが来ても、
なかなか集中できません。
でも、さすが。
ママは支援学校の先生✨
おにぎりの手遊びうたで
パッと きもちを切り替えます。
ママが歌い出すと、すぐに意識はそちらに。可愛い〜 ❤︎
あれやこれや 気が散っているとき
こんなふうに 歌や動きで
わかりやすくしてあげると
ああ、そうだった 💡という感じで
戻ることができますね。
わたしも、長男が小さかったころ
よく そんなことをしてましたが
若かったのもあり、
早く この場をなんとかしたい、
コントロールしたい欲が 強くって
自分の思う通りに動いてもらうために
それをやってたなと思います。
もちろん、長男の気持ちも
大切にしたいから
できる限り
やりたいことを させてあげたい
でも!そういうわけにいかない!!
という場面は、
山のようにありますよね ⭐︎
小さなお子さまをお持ちの方なら
大いに頷けるのではないでしょうか?
大人の言い訳ですけどね。。
見守ると言いながら、
実のところは 監視していたり
好きにしていいよ と言いながら
思い通りじゃないと ガッカリして
ほんと、古今東西
親は 勝手なもの。
╮(´・ᴗ・` )╭
重度の知的障がいを伴う自閉症の
ウチの長男は、
どんなときも
どんなときでも
どこにいても
空気を読みながらも
自分を貫ける 強い子 ←
だったので、
まっすぐ育ってくれました。
未熟なわたしの思い通りに
ならなかったのが 幸いでした (´º∀º`)
わたしは 貫けなかったからな〜
強いのは 我だけ。
歯を食いしばって 涙を溜めて
睨みつける。
強いと言えば 強いけど
弱弱の裏返し。
いい子はツラいよ。
可愛い赤ちゃんを見ながら
いろんなことを 思い出し
自分を振り返ってみることができたのも
わかりやすく 必要なものを
引き寄せてるなぁ と 感じました。
わたしのご飯の写真 撮りたい って♪
ちっちゃなころに受けた扱いは
後々まで 影響してきます。
わたしたちは、それを 無意識に採用して
苦しんでいるんですね。
親が悪いわけではありませんが、
影響は 多大なもの。
わたしの場合は、
不機嫌で 過保護な母親
↓
怖い・緊張
↓
叱られないよう 顔色を伺う
↓
母親の期待に応えようとする
という
人間関係においての 雛形 ?
が 形成されていて、
それが いろんな場面で
登場しては 苦しんできました。
あるがままを受け入れられること
相手と 対等な関係を築けること
が、できなかったんです。
それをやろうとすると、
一方的に 自分のきもちを
相手に押し付ける形となって、
依存してしまう
という
悪循環を繰り返してきました。
人との関係で拗らせたものは
人との関係の中で
修正していければいいのですが
なかなか そんな心の広い
都合の良い相手は 見つかりませんよね ⭐︎
だから、自分でそれをやる。
のが
闇雲に探し求めるよりも 手っ取り早い!
自分だけじゃ難しいので
専門家に助けてもらうとしても
やるのは 自分ですから。
わたしは、自分にとって
とっても厳しい裁判官でした。
癖になってしまったものを
修正するのは とっても大変ですが、
それが どんな自分だとしても
それを繰り返したくないのなら
やったり やめたりしていくしかない。
もちろん、
そのままでいることも 自由です。
でも、そんな自分のままだと
周りにいる人も
『 そんな自分を形成するための要員 』に
なってしまい、苦しいだけです。
やらなきゃいけない
じゃなく
やる!
自分の周りにいる人で
自分の状態が分かります。
見て見ぬ振りしないで
放置しないで
やってあげる。
拗らせてしまっているのだから
丁寧に ほぐし続けるしかない。
少しずつでもいいから、
強引にやりすぎて
切れたり傷つかないように
やさしく やさしく 。。
自分とのお付き合いは
終わりがないから。
自分を大好きになって
いちばんに 考えてあげられることが
頭で考えなくてもできるくらい
大切に 辛抱強く
整えてあげたいなと 思います。
可愛い 赤ちゃんのように
いるだけで 癒されるような存在に ❤︎