みなさま いつもありがとうございます。
山口県柳井市 おいしくて カラダにやさしい
純菜食カフェ 『 ワンネスの木 』
オーナーシェフの 美 友 紀 です。
【 気づき 】【 目を醒ます 】ことで
楽に生きる秘訣を お話しています。
『 食べること 』を通して
世界と出会い、つながる。
この 2年半以上
わたしたちは 異常な日常の中に
身を置いてきました。
過敏性が強くなり、
介護アシスタントを辞めて
『 ワンネスの木 』を 始めましたが
外とのつながりが
断たれたわけではありません。
むしろ、人間関係が断捨離され、
かくあるべき人と
必要に応じて 繋がることができています。
依存も執着もない
心地よい関係性で。
今の世は、外界は危険なものだ と
子どもたちに教育しているので
ストレスを通り越して、
トラウマモードになっています。
フリーズして、死んだように 生きている
と言っても 過言ではないかもしれません。
実際に どのくらいの人が
そうなっているのかは 計り知れませんが、
ますます マトリックスの世界に
のめり込んでいっているように見えます。
われわれが、かなりの少数派であることは
認識しています。
” 外側で 起きていること ”という認識なので
個人レベルで ほとんど 影響を受けていないからです。
この環境から 逃げられない という
不安定な状況が 続けば続くほど
心もカラダも 蝕んでいきます。
安心・大丈夫だ と思えていないと
心とカラダを固く閉じ、解放なんてできません。
つらくて 苦しくて 藁にもすがる思いの時、
少しでも そんな状況から
解放される手段があるのなら知りたいですよね。
ですが、そんな気持ちを利用する
金融の手法がありますから、
くれぐれも お気をつけください。
安易なノウハウに走るのではなく、
安全な自然環境の中で
安心して 過ごすこと。
外へ出るのが難しいのなら、
食品を通して
世界の良いものと つながるのです。
オーガニックのお野菜を選ぶことで、
付着している土壌菌も 摂取することができますから
微生物と触れ合うことにも
つながるのです。
栄養摂取は、
微生物抜きに語れません。
発酵食品を含め、発酵性食物繊維などを
その菌を育てるつもりで 食事をすると、
自分の中の常在菌の可能性を高め、
活かすことができるようになります。
腸が元気になれば 同じように
自然と 自分自身の可能性を高め、
信じ、活かせるようになっていきます。
不便さと便利さ
不自由と自由は 表裏一体。
両方の側面を うまく活用できれば、
苦しみは 消えてなくなります。
そう話すと
そんなに 簡単にできない
と 反論をいただくかもしれませんね。
わたし自身、
もともと 〇〇だった という
要素はありますが
簡単にやっているわけではなくて、
ひたすらやってきたから
前よりも マシになっただけ。
『 もともと 』に戻るまでが大変なのは
体験で よく分かってます(^^;;
だからこそ
やるかやらないかは、
ご本人が決めること。
自分にしか分からない 暗号のように
メッセージは下ろされ続け、
無視したくても
するとどうなるかが 分かるので
無視もできない。
ただ 信じ、無理をしないで
着々と やることをやっていく。
そうすれば、道は開けてきます。