蚊と蛍の中間の見た目。
謎の虫は。。。
フラフラ飛び回り、
アッチコッチに留まる。
ボクが、沖縄での生活を
再スタートしたのは4月16日。
辺土名の家に到着してビックリしたは。。。
ものすごい数の<見たことがない羽虫>が、
家の周りを飛び回っていたことでした★
5月7日現在、4月よりは数が減ったけど、
まだまだ、たくさん飛んでいます。
\留まっている時/
だいたいがペア。
\飛んでいる時!/
こんな感じで、オスとメスが繋がって飛行。
※小さい虫なので。。。飛んでいるとことが
撮れませんでした。
\こんな展開も!/
大量に飛び回るから。。。
大量に蜘蛛の巣に引っかかってる!
有害?無害?
どっち???
気になるのでネットで検索しました。
羽虫の正体は「ヒイロトゲナシケバエ」。
交尾をしたまま飛び回るので
通称「交尾虫」と呼ばれているんだそう。
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沖縄に生息しない外来種で、
台湾から入って来たと推測されています。
この数年で八重山地方で確認され、
その後、沖縄本島地方でも見つかり、
春や秋に大量発生するように!
県衛生環境研究所によると。。。
「毒はなく、人に害を与えることはない」
とのことなので、ひと安心です。
\ーーとはいえ!/
外を歩くときは、
マスクとサングラスが欠かせません。
うっかりしていると。。。
目や口に飛び込んできます。
なんせ、大量だから!
\蜘蛛、大忙し/
ヒイロトゲナシケバエが飛ぶ時期は
簡単に食料を確保できて。。。
蜘蛛的にはウハウハかも!
★★★★
ヒイロトゲナシケバエは
交尾しながら飛行する姿から。。。
海外では「ラブ・バグ(愛の虫)」とか
「ハネムーン・フライ(新婚旅行バエ)」と
呼ばれたりもするんだって!
どうなんだろう?それって。