岡★惚れ!/2647「ラオス旅⑬ラオス飯」 | 岡★社長のblog<岡★惚れ!>

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2007年5月にはじめた日記代わりのblog。
ナンダカンダで19年目に突入♪

 

 

コロナ問題が終息し、

再び海外に遊びに出かけられる日が
来ることを祈りながら、

旅の記事をアップしています★

 

 

にひひ

  2019年5月6日~5月10日 

  ラオスのルアンパバーンへ♪ 

5/7(tue)に食べた

朝飯、昼飯、

晩飯!!!!!

 

 

 

ペンギンペンギンペンギン

  朝飯  托鉢&朝市を見た後に!
↑ボクが宿泊したのはメコン川沿いのホテル。

ホテル自体に食堂がないから、

朝飯は川辺のレストランで食べるよう
フロントスタッフに促され。。。
 
\こんなの食べました/
↑最高のロケーションだから、
テーブルに案内されるまでは、

テンションが上がっていたけど。。。

メニューを見てシラけちゃいました。

目の前にメコン川が流れているのに、

ミシシッピ川が似合うような
欧米人向けメニューが並んでいたから!
 
メニューの隅っこを見ると
申し訳程度にラオス料理が載っていたので、
その中から、麺料理をたのんだけど。。。
出てきたのは、まったくクセがない
美味しくも不味くもない、
魂が抜けたような料理だったんですあせる
こういうのを食べると
悲しい気持ちになるので、
翌日以降、このレストランには
行きませんでした。
 
 
  昼飯  お寺を見学した後に!

↑朝食がイマイチだった分、

ちゃんとしたラオス料理が食べたくて

繁華街のレストランへ!

「テラスで食べたい」と主張したら、

「暑いから!」の理由で

エアコンが効いた部屋に座るように言われ、

「そりゃそうか!」となり。。。

 

\こんなの食べました/

↑お店のオススメスープ。

野菜&牛肉のあっさり味のスープなんですが、

マカロンみたいなものが入っていました。

お店の人に、「コレ何?」と聞いたら、

「動物の内臓を潰して、卵白を混ぜて蒸したヤツ」

と教えてくれたけど。。。

何の動物だったか忘れちゃったあせる

たぶん、牛!

 

↑『クア・サイ・ウア・ソム』。

豚のひき肉に、ハーブや香辛料が練りこまれた

酸味が強いソーセージです。

「コレ、欧米の料理なんじゃ?」と聞いたら。。。

「郷土料理だよ♪」と教えてくれました。

 

↑『ラープ・カイ』。

鶏のひき肉にライム汁やレモングラス、ミント、

タマネギなどを混ぜて炒めたもの。

『ラープ』はラオス料理を代表する料理で、

鶏肉以外にも、牛、豚、魚など、バリエが豊富。

ボクが1番食べてみたかったラオス料理がコレです。

さっぱりしていて、すご〜く美味しい♪

 

↑名前を忘れましたが。。。

オススメされて頼んだ料理です。

牛のひき肉をキノコやタマネギと

いっしょに炒めたもの(ゆで卵入り)。

甘酸っぱいケチャップ風味で、

ご飯が進む、こってり系の料理でした♪

 

↑「1番、美味しい♪」と思ったのが

ラオスの主食である「もち米」です。

竹で編んだ器に入って出てきたものを

指でつまみ取って、オカズと混ぜながら、

手づかみで食べるのがラオススタイル★

 

かお
この店では、
ラオスのスタンダードな料理を

食べることができて大満足★

量が多かったけど。。。

意外とペロリでした♪

 

 

  晩飯  ナイトマーケットに行った後に!

\こんなの食べました/

↑肉とか野菜とか、いろんな料理が

ちょっとずつ入ったプレート。

ここで出てきたのは赤米のもち米

「あっさりした赤飯」って感じ!

美味しかったです。

 実感!!!!! 

ラオスの米は

めちゃくちゃ

美味しいです。

 

 

★★★★

旅先では郷土料理
食べたーーーい。
せっかく見知らぬ国にいるのだから、
その国の料理を味わいたい。
見た目がヤバイとか、食感が気持ち悪いとか
変な香りがするとか、そんなのぜんぜんOK♪
土地に根付いた料理を
その場所の匂い、音、温度や湿度……。
そういものを感じながら食べたいです。

 ラオス旅の話、つづく!