岡★惚れ!/2639「ラオス旅⑩お寺」 | 岡★社長のblog<岡★惚れ!>

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2007年5月にはじめた日記代わりのblog。
ナンダカンダで19年目に突入♪

 

 

コロナの影響で

東京の街は人がまばら

今の状況じゃ、「海外に行くなんて

夢のまた夢だなぁ」と思いながら、

昨年の旅を思い出しています。

 

 

にひひ

  2019年5月6日~5月10日 

  ラオスのルアンパバーンへ♪ 

5/7(tue)の朝。

托鉢→朝市のあと。。。

近くの

お寺を見学。
『ワット・シェントーン』は
ルアンパバーンのシンボルと言われるお寺。
「一応、見ておこう」ぐらいの軽い気持ちで
立ち寄ったのですが、すごく良かったです。
壁という壁、柱という柱、扉という扉に
絵が描かれていて、楽しかった♪
 
 
  本堂 

↑ミラーボールみたいな

キラキラした物体がアチコチに!

「蓮の蕾」を模したものだと思います。

たぶん。

 

↑壁から突き出した「ゾウの頭の飾り」。

水道管と繋がっていて、鼻からシャーっと

水が吹き出すんだって!  おしゃれ♪

 

↑見よう見真似でお参り★

 

(上)地元の職人の手によって

描かれたモザイク画

かつてこの地に立っていた大樹がモチーフで

仏教の物語が表現されています。

(下)上の絵の一部で
狩人の罠にかかった鹿を亀が助けているシーン。

現地の人は、この絵を子どもに見せて、

助けあうことの大切さや命の尊さ、

さらに、人が生きていくためには

他の生き物の命をいただかなければならないから、

常に「感謝の気持ちを持とう!」ということを

教えるんだそう。

 

↑堂内の壁に地獄絵がびっしり。
罪人が釜茹でにされたていたり、
釣竿で舌を引っ張られていたり……。
「助け合いが大事」「感謝が大事」の
メッセージが込められたモザイク画より、
ボクはコッチの方が好き♪

 

 

  赤堂 

↑外壁全体にキラキラのモザイク画が描かれた祠。

1957年にブッタの生誕2500年を

記念して装飾されたもので、

ブッタを崇める民衆の姿が描かれています。

コレ、ツボ!!!!!
ボクは「クローンのように似たものが
ズラッと並んでいる光景」が大好きなんです。
ーーにしても、ここまでPOPな宗教画って、
今まで見たことがないし、
色も構図も、ゆるいシルエットも
すご〜〜〜くイイ★
次回、この街を訪ねたときは、
モザイク画を「もっとじっくり眺めたい」と
思っているのですが。。。
好きすぎて、丸一日、ここにいることに
なっちゃうような気がします。
 
 
  霊柩車庫 

↑かつて、王様の葬儀で使われていた

黄金の霊柩車が納められていました。

 

↑霊柩車庫の扉のレリーフに描かれていたのは

不倫に溺れた女性が火あぶりにされるシーン。

ひぃぃぃ。ドロドロの人間模様!

 

↑霊柩車庫の中には、小さな仏像がいっぱい。

コレは、地元の人が身内に不幸があったときに、

勝手に持ってきて、勝手に置いていったもの!

ひとつひとつが死者の像です。

これを持ってきた人は。。。

亡くなった身内が、「王様の霊柩車」に

乗せてもらって、スムーズに

天国へ行けることを願って

祈るんだって!

 

 

★★★★

タイやカンボジアのお寺と比べたら、
『ワット・シェントーン』は、
とっても地味!!!!!
敷地が狭いし、建物も小さい。
でもその分、誰でも気軽に立ち寄れる
フレンドリーな雰囲気があります。
『ワット・シェントーン』は、
地元の小さな子どもからお年寄り、
さらに、ふらっと立ち寄った旅人まで、
みんなが楽しい気分になれる場所。
これこそ、
本来のお寺の姿だ!と
思いました♪♪♪
 
+++++++++++++++++++
ボクは、10年前に
四国八十八ヶ所を歩いて巡る
「歩き遍路」をはじめました。
いろんなお寺を巡りましたが。。。
「へ?」と思うお寺があり、
ガッカリしたことも!
 
中には、あからさまに
金儲けに走っているお寺もありました。
そういうところのお坊さんは、
「冗談でしょ? え、本気なの?」と
思うほど偉そうにしていて
暴虐武人ぶりが、全身から漂っています。
それはもう、分かりやすくて笑っちゃうレベル!
きっと、周りに持ち上げられて
“裸の王様状態”になっているんでしょうが、
そういうのって、滑稽というか哀れです。
たとえば、
「お布施でつくりました!」という
金ピカの観音像なんかを
テーマパークのようなノリで
展示してあるお寺があるけど。。。
それを見て、
「立派なお寺だ!」と感じる人なんて
今の時代、いるのかな???
そういう、見せかけだけにお金を使う
バブルっぽい考えって
80年代で終わっていますよね!
今もなお、そんな考えでいられるなんて
おめでたいというか、平和というか。。。
ドヤ顔で「私は金満和尚で〜す」と
公言しているようなもの。
時代錯誤すぎて、
ププッっと笑っちゃいます。
+++++++++++++++++++
 
日本のお坊さんには
ぜひ、ラオスのお寺を
視察してほしいです。
“裸の王様状態”のお偉いお坊さんが
視察に行っても時間の無駄だし、
日本のイメージダウンになるだけだけど。。。
頭が柔らかい若いお坊さんには
きっと、意味のある
時間になると思います♪

 ラオス旅の話、つづく!