コロナ問題が終息し、
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2019年5月6日~5月10日
ラオスのルアンパバーンへ♪
5/7(tue)早朝。
早起きして
托鉢(たくはつ)を
見学!!!!!
敬虔な仏教国・ラオスでは。。。
お坊さんが一列になって街を練り歩く
托鉢というセレモニーが行われています。
※画像が薄暗いのは、早朝だからです![]()
托鉢をひと言で説明すると。。。
お坊さんが街の人に
食べ物を乞う行為ですが、
別の側面も!
“特別な存在”として崇められていて、
お坊さんにお供え物を渡す=
先祖に届けてくれると信じられています。
そのため、地元の人の中には毎朝欠かさず
托鉢に参加するという人も多いんだそう。
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ルアンパバーンでは
毎朝5時半から托鉢がスタート!
観光客も自由に参加できます。
沿道にある食堂で<お坊さんにあげるご飯>を
売っていたので、ソッコーGET!
お店のおばさんに、ゴザの上に置かれた
椅子に座って配るように勧められたので
それに従いました★
※現地の人は、地べたに正座していたので、
そうするのが正解なんだと思いますが。。。
「観光客は椅子でもOK!」という
↑竹カゴに入ったご飯に手を突っ込み、
ギュッと握って配っていくんですが。。。
お坊さんたちが、次々にやってくるから、
最初の頃は、そのスピードに追いつけず、
ボクのところで、お坊さんを
渋滞させちゃいました![]()
↑ボクが滞在していたホテルから
托鉢が見られる場所までは徒歩5分。
ホテルを出るとき、フロントにいたスタッフに、
「托鉢、どこでやってんの?」と聞いたら、
「連れて行ってあげるよ!」と言われ、
ここまで案内してくれました。
そして、上の写真も撮ってくれたんですよ★
親切すぎ♪♪♪
![]()
托鉢に参加する人のマナー
●写真撮影OKだけどフラッシュはNG!
●脱靴&脱帽はマスト。
●脚や腕はできる限り露出しない。
●お坊さんに触ってはいけない。
●お坊さんより頭が高くならないように。
●お坊さんの前に立って進行を妨げない。
ホテルのスタッフが言うには。。。
近頃は、いい写真を撮ろうと前に出て、
お坊さんたちの進行を邪魔したり、
大声で騒ぐ観光客(主に中●人)が増えて
困っているんだって!
マナーを守らない人が増え続けると
「観光客は托鉢への参加禁止!」に
なる可能性もあるんだそう……。
「中●人観光客に注意すると、
逆ギレされることがあるから、
なるべく関わりたくない!」と。
どの国に行っても聞くことだけど。。。
中●人観光客のマナーの悪さは
ラオスでも問題視されていました![]()
★★★★
楽しかった♪
少しの時間でも、お坊さんと
コンタクトできるのって、
托鉢に参加しちゃいました★
ラオス旅の話、つづく!
<NOW>
コロナウイルスが猛威を振るっている今、
「托鉢」は中止されていると思います。
「手づかみのご飯をお坊さんに渡す」。
ソレって、集団感染を起こしかねない
危険な行為だから……。
一刻も早くコロナ問題が終息し、
再び、「托鉢」が行われる日が
来ることを祈るばかりです。










