コロナ問題が終息し、
来ることを祈りながら、
旅の記事をアップしています★
2019年5月6日~5月10日
ラオスをひとり旅
ボクが向かったのは
ラオス北部の
ルアンパバーン
という街♪
今回の旅のスタンスは。。。
複数の街を矢継ぎ早に巡るのではなく、
ル アンパバーンは
メコン川とカーン川が合流する
緑豊かな土地に開かれた街。
街ができた頃は。。。
ラオスの前身である
「ラーンサーン王国」の都として
大いに栄えました。
しかし、都が
ビエンチャン(現在の首都)に移ると。。。
アクセスが不便な山間にある
ルアンパバーンの開発はストップされ、
そのまま放置されることに!
しかし、それが幸いし、
美しい街並みが壊されずにすみました。
そんなこんなで、
長い時間を経た今でも
ルアンパバーンの街には
「ラーンサーン王国」の都だった頃の
面影が色濃く残っています。
王 国時代の伝統的な建造物と
フランス植民地時代の
コロニアル建築の建造物が融合し、
幻想的な街並みを形成するルアンパバーンは
1995年、
街そのものが
世界遺産に
登録されました。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ラオスが「世界で最も行きたい国」の1位に!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
英国の旅行雑誌
『ワンダーラスト』のアンケートで
ルアンパバーンが「満足度の高い観光地」の1位に!
ル アンパバーンは
のんびりしたムードが漂う、
人口6万人の小さな街。
すべての建物が
二階建てに統一されていて、
大型ホテルや高層マンションといった
背の高い建物はいっさいありません。
ショッピングセンター、スーパーマーケット、
コンビニ、ファストフード店もゼロ。
鉄道が通っていないから、駅がないし、
クルマやバイクは走っているけど、
それほど多くないので、
信号機はひとつもありません。
どこを歩いても
空が大きく見え、
晴れた日の夕方は
街全体が
真っ赤に染まります。
書きたいことがいっぱいあって、
前置きが長〜くなってしまいました。
次からが、ラオス旅の本編です♪