岡★惚れ!/2624「ラオス旅③まるごと世界遺産」 | 岡★社長のblog<岡★惚れ!>

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2007年5月にはじめた日記代わりのblog。
ナンダカンダで19年目に突入♪

 

 

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ウイルス感染の心配ナシで
海外の街を歩ける日が

来ることを祈りながら、

旅の記事をアップしています★

 

 

ニコニコ

  2019年5月6日~5月10日 

  ラオスをひとり旅 

ボクが向かったのは

ラオス北部の

ルアンパバーン

という街♪

今回の旅のスタンスは。。。

複数の街を矢継ぎ早に巡るのではなく、

“ひとつの街をじっくり”です。

 

 

アンパバーンは
メコン川とカーン川が合流する

緑豊かな土地に開かれた街。
街ができた頃は。。。

ラオスの前身である

「ラーンサーン王国」の都として

大いに栄えました。

 

しかし、都が

ビエンチャン(現在の首都)に移ると。。。

アクセスが不便な山間にある

ルアンパバーンの開発はストップされ、

そのまま放置されることに!

しかし、それが幸いし、

美しい街並みが壊されずにすみました。

 

そんなこんなで、

長い時間を経た今でも

ルアンパバーンの街には

「ラーンサーン王国」の都だった頃の

面影が色濃く残っています。

 

 

国時代の伝統的な建造物と

フランス植民地時代の

コロニアル建築の建造物が融合し、

幻想的な街並みを形成するルアンパバーンは

1995年、

街そのものが

世界遺産に

登録されました。

 

 

米国の新聞
『ニューヨーク・タイムス』のアンケートで

ラオスが「世界で最も行きたい国」の1位に!

英国の旅行雑誌

『ワンダーラスト』のアンケートで
ルアンパバーンが「満足度の高い観光地」の1位に!

 
 

 

アンパバーンは

のんびりしたムードが漂う、

人口6万人の小さな街。

 

すべての建物が

二階建てに統一されていて、

大型ホテルや高層マンションといった

背の高い建物はいっさいありません。

ショッピングセンター、スーパーマーケット、

コンビニ、ファストフード店もゼロ。

鉄道が通っていないから、駅がないし、

クルマやバイクは走っているけど、

それほど多くないので、

信号機はひとつもありません。

 

どこを歩いても

空が大きく見え、
晴れた日の夕方は

街全体が

真っ赤に染まります。

 書きたいことがいっぱいあって、

 前置きが長〜くなってしまいました。

 次からが、ラオス旅の本編です♪