診療科目別 理想と現実 その8
今年もあと2ヵ月になりました。
ほんと、時間が過ぎるのが早すぎです。(笑)
開業医110番@友部です。
今日は「泌尿器科」です。
【血液さらさらより頻尿治療】
志望原因で前立腺ガンは上位にはないが、今後増加すると予想される。
治療を必要としないガンもあり、遺伝子診断による鑑別ができるようになる日も遠くない。
尿関連では「血液さらさら」には水分摂取というテレビ番組の情報を実践する患者が急増。
頻尿や尿失禁の患者に適切な水分摂取を理解させるのが、ひと苦労。
【向いている人】
診断から治療、手術まで、一人で判断することが多いので、「わが道を行きたい」というタイプの人には向いています。
泌尿器科には女性医師が少ないので、増加する女性医師にとっては”ねらい目の科目である。
パンツぬぐのを恥ずかしがる若者には、ざっくばらんにを心がけリラックスさせるなど、サバサバした性格が合っています。
今日はここまで。
ありがとうございました。
診療科目別 理想と現実 その7
開業医110番@友部です。
今日はその7、「外科」です。
・外科系医師数は米国に比べて人口比では多く、専門分野ではさらに多い。
・しかし、米国と違い医師と看護師のあいだで専門的にサポートする職種がないので、医師は執刀以外の負担が大きい。
◆とにかく手術をしたがる。
◆声は大きく動作も素早い。
◆体育会系の人が多く。
◆決断力にすぐれている。
今日はここまで。
ありがとうございました。
診療科目別 理想と現実 その6
朝晩と寒くなってきましたね。
開業110番@友部です。
今日はその6、「循環器内科」です。
【早く人気医師になりたい】
・増加する狭心症や心筋梗塞でのカテーテル検査・治療が主流。
・カテーテルは事故発生の危険度も高く”ヒヤリハット”は多い。
・糖尿病や腎臓病とも密接な関係にあるが、重症化してから患者が送られ「なぜ?もっと早く」との思いも。
・人気医師に患者が集中し、経験を積めない医師も増加中です。
◆心臓カテーテルは技術力の差が端的に表れるので、職人タイプが多い。
◆以前は花形の心臓外科医から一段下に見られていたが、今は同等あるいは逆転現象が起こっており、循環器内科を目指す人は非常に増え続けている。
◆このため、競争に勝ち抜く強い意志が必要となる。
◆心臓だけでなく血が通うすべての部位での病気早期発見への好奇心への好奇心も求められてくる。
今日はここまで。
ありがとうございました。