開業医・経営者専門のFP@友部 -28ページ目

理事を選ぶときに大切なこと

開業医110番! クリニックナビゲーター@友部です。



政権交代して景気のよいサウンドが聞こえますが、これからが本番ですね。安倍さんのリーダーシップが試されるときです。



今日のタイトル「理事を選ぶときに大切なこと」。



多くの場合、理事は3名ですので医師ご夫婦のほかに1名ということで、ドクターのお父様あるいは奥様のお父様というパターンがよくあります。



【パターン1】

理事①ドクター

理事②奥様

理事③ドクターのお父様



【パターン2】

理事①ドクター

理事②奥様

理事③奥様のお父様



上記の2つのパターンは一見、どちらでも良いと思われるのですが、万が一のことを考えると【パターン1】をお勧めします。



いったい、万が一って何でしょうか?







これは深読みすぎて、???と思う先生もいるかもしれません。しかし、実際にあることなので、あとで知らなかったでは取り返しのつかない事態に遭遇します。



万が一のこととは、『離婚』です。



医療法人の総会では、理事長も理事も一人1票の投票権を持っています。出資金や拠出金の額に関係なく、理事は一人1票の投票権を持っています。


ですから、クリニックの運営・経営について総会で決めるときに【パターン2】の場合、ドクターが1対2で負けてしまい経営に支障をきたすことが起きます。



こんなことを考えますと、理事の選び方1つとはいえ、

重要なものとご理解ください。

ぜひ、夫婦円満でお願いします。


今日はここまで。

ありがとうございました。

理事や監事は誰に頼んだらいいですか?

開業医110番! クリニックナビゲーター@友部です。



花粉症の季節が近づいてきました。


耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科の先生はお忙しい時期に突入ですね。




今日のタイトル「理事や監事は誰に頼んだらいいですか?」




理事は3名です。


 ・医師ご夫婦のほかにもう1名。


 ・親族の方でOKです。


 ・未成年はNGです。




監事は1名です。


 ・監事は理事を監督する立場ですので、親族はNGです。



理事も監事も、申請時には「履歴書」と「印鑑証明」が必要です。



今日はここまで。


理事については、次回に詳しく書きます。


ありがとうございました。

医療法人の名前にカタカナやアルファベットはOKか?

開業医110番! クリニックナビゲーター@友部です。



先週末、税制改正大綱も決定しました。


大きな流れで言えば、個人は増税、法人は減税です。


ますます、先生方にとってはお金の残し方が重要となってきました。



日のタイトル、「法人の名前にカタカナやアルファベットの名前はつけられるのか?」



アルファベットは条件がありますが、基本的にOKです。



【医療法人の名前】


・医療法人 ○○会


・医療法人 ○○クリニック


・医療法人 ○○病院


・医療法人 ○○診療所


*複数の診療所を経営することを想定したとき、診療科目は名前に入れないほうが選択肢は広がります。


*当用漢字を用いること。


*漢字、ひらがな、カタカナは可。

*アルファベットは不可。ただし、診療所名が既にアルファベットの場合は可。



ぜひ、先生の想いをのせた名前を考えてみてください。


今日はここまで。

ありがとうございました。