理事を選ぶときに大切なこと
開業医110番! クリニックナビゲーター@友部です。
政権交代して景気のよいサウンドが聞こえますが、これからが本番ですね。安倍さんのリーダーシップが試されるときです。
今日のタイトル「理事を選ぶときに大切なこと」。
多くの場合、理事は3名ですので医師ご夫婦のほかに1名ということで、ドクターのお父様あるいは奥様のお父様というパターンがよくあります。
【パターン1】
理事①ドクター
理事②奥様
理事③ドクターのお父様
【パターン2】
理事①ドクター
理事②奥様
理事③奥様のお父様
上記の2つのパターンは一見、どちらでも良いと思われるのですが、万が一のことを考えると【パターン1】をお勧めします。
いったい、万が一って何でしょうか?
↓
↓
↓
これは深読みすぎて、???と思う先生もいるかもしれません。しかし、実際にあることなので、あとで知らなかったでは取り返しのつかない事態に遭遇します。
万が一のこととは、『離婚』です。
医療法人の総会では、理事長も理事も一人1票の投票権を持っています。出資金や拠出金の額に関係なく、理事は一人1票の投票権を持っています。
ですから、クリニックの運営・経営について総会で決めるときに【パターン2】の場合、ドクターが1対2で負けてしまい経営に支障をきたすことが起きます。
こんなことを考えますと、理事の選び方1つとはいえ、
重要なものとご理解ください。
ぜひ、夫婦円満でお願いします。
今日はここまで。
ありがとうございました。