浮世のスケッチブック -113ページ目

黒いマスクのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

 ゴールデンウィークも半分終わってしまいました。

 

在宅勤務中で勤務日も休みもずっと家に居ますが、やっぱり仕事があると精神的には疲れるので休みが良いです。

 

 

今日の関西は天気も良く爽やかな気候でしたが、出掛ける所も無いので、家でウダウダしていました。

 

絵の技法の本を見ながら使い慣れない画材の練習をしたりしていました。

 

夕方ふらりと散歩に行きました。

 

家の近所の川沿いに散策に向いた道があるのですが、散歩する人やジョギングをする人が多く、チョッと心配なので住宅街の人があまり歩いていない道を選んで散歩しました。

 

長い休みの前にはいつも、色々とやる事を考えるのですが、昼まで寝ていたり、ゲームやテレビで時間を使ってしまい、何も出来ない事が多いです。

 

ゴールデンウィークもまだ二日も残っているので、少し生産的な生活をしたいと思います。

 

 

 

一昨年の10月下旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは会社帰りの地下鉄でのスケッチです。

 

白い細い青いストライプのシャツにクリーム色のコートのお姉さんです。

 

黒いマスクをしていました。

 

 

ここ最近は殆どの人がマスクをしているので、色々なマスクがあり、黒いマスクの人も良く見掛けます。

 

でも、数年前に上海に行くまで私は黒いマスクを見た事はありませんでした。

 

上海の地下鉄で若者が黒いマスクをしているのを見てビックリしました。

 

最初は衛生的であるべきマスクが汚れが分からない黒色である事に違和感がありました。

 

でも、その後も上海では良く見掛けたのと、昨年の香港の騒動のニュースで黒いマスクの人を沢山見たのですっかり見慣れてしまいました。

 

今は近所のスーパーとかでも黒いマスクの人を見掛けますが、違和感を感じる事もなくなってしまいました。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

 

「黒いマスクのお姉さん」

仕事帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

私が使っている色鉛筆の色だけではベージュの微妙な色が表現出来ませんでした。

 

 

無印良品「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆(プリズメイト)

 

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デニムジャケットのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

本日は祝日でした。

 

会社は休みでしたが、在宅勤務中だとあまり休み感がありません。

 

明日一日仕事したら本格的にゴールデンウイークです。

 

こんな事になる前は明日を休んで8連休にしようかと思っていましたが、休みの日もやる事が無いので、仕事をする事にしました。

 

ゴールデンウイークをどう過ごすかは明日の仕事が終ってから考えます。

 

 

 

一昨年の10月下旬の上海でのスケッチです。

 

今回の会社帰りの地下鉄でのスケッチです。

 

オレンジ色のパーカーにデニムのジャケットのお姉さんです。

 

おじさんには一時期、Gジャンがダサいみたいな風潮があったので、デニムのジャケットは着てはいけないアイテムの様に思っていました。

 

数年前から若い女性でデニムジャケットの人を良く見掛ける様になって来ました。

 

上海でも良く着ている人がいました。

 

でも、これらの流行りモノは若い女性が着ているから許されるので、おじさんが着たとたんにダサいアイテムになってしまいます。

 

おじさんは何を着たら良いか分かりません。

 

この時期は毎年、どんな服を着て良いか悩みますが今年は出掛けないので悩みがありません。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

 

「デニムジャケットのお姉さん」

仕事の外出、帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

デニムの硬い感じの表現が難しいです。

 

 

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毎日家にいて普段見ないワイドショー等を見て考えた事を書きます。

 

長文なので面倒なら読まずに無視してください。

 

 

外出自粛要請が続いていますが、パチンコ屋その他の所に出掛ける客や営業している店の人が禁止されたら行かないが、自粛だったら行ってしまうと答えているのを聞いてチョッと情けなくなりました。

 

何人もかの人が言っていますが、私は国や自治体に非常時だからと行動を規制されるのは嫌です。

 

自粛要請は良いですが、要請を聞かなかったら罰則があるとかは勘弁して欲しいです。

 

でも、世間では強制されないと出来ないとか従わない時は罰則を与えろとか、自らの自分の自由や権利を狭める事を求める意見が多い事に驚きます。

 

戦前に、戒厳令やなんだと言って個人の自由をどんどん奪った行った過去を反省して、国が個人の自由を強制的に奪う事が出来ない今の法律の状況があります。

 

昨年まで暫く住んで居た中国の様にネットでのSNSも自由に使えず、国の監視下にあるSNSのも発言を監視され反体制的の事を書くと削除され、公安が家に警告に来たり逮捕されたりする国には住みたくありません。

 

新幹線や飛行機に乗るにも身分証明書をスキャンされ顔写真を取られます。ホテルに泊まるのも同じ状況です。

 

中国では誰が何処に行ったかも、電子マネー社会で誰が何処で何を食べたか、何を買ったかも全て把握されます。

 

中国人の多くは自分は悪い事をしていないので、国が全て監視して国民の自由を制限する社会でも治安が良くなって安心して暮らせるから良いと言っています。

 

(本気で言っているのか、他の人に聞かれて密告されるのが怖いから言っているのかは分かりません。)

 

実私が赴任する前に読んだ本などでは上海でもスリやひったくり、子供の誘拐があると書いてありました。

 

実際に上海に行ってみると街中に監視カメラ増え電子マネーが普及したので、犯罪が減って安心して暮らせる街になっていました。

 

でも、中国に住んで居る時は何時も心から安心出来ない不安感を感じながら生活していました。

 

日本は中国の様な国の強制力が無くても、国民のモラル意識が高いので犯罪も少なく、安心して暮らせると思っていました。

 

今回の新型コロナウイルス感染症の騒ぎで一部の意識が低い人々の勝手な行動がマスコミに取り上げられる事で世間の人々が怒りのあまり、国に強制力を持って対応しろと迫っています。

 

今は一部の人達の困った人々の為だと思った罰則がある日、自分が対象になり自由を制限する事になるかもしれません。

 

そう言う国にならない様に自粛の段階でみんなが出来る範囲で精一杯自粛して、国民の自由や権利を規制する法律等が不要な事を知らしめるべきだと思います。

 

自分達の自由・権利を自ら放棄する様な事は止めたいです。

青いストールのお姉さん(上海のレストランでスケッチ)

 転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

この週末も家に居ます。

 

先々週に出勤したのを最後に、持病の病院と近所のスーパーに行ったのと、家に近所を散歩しただけで、ずっと家から徒歩圏内に居ます。

 

私は家族と一緒に住んで居るので会話をする事が出来るので良いですが、一人暮らしだったりすると、辛いと思います。

 

テレビ番組も過去のVTRのダイジェストであったりするので面白くありません。

 

なので、何処かに出掛けたくなる気持ちは分からなくもありません。

 

でも、それで感染が広がり、自分や大事な人が感染してしまったら大変です。

 

家で過ごす楽しみを見つけて頑張るしかありません。

 

 

 

一昨年の10月下旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは上海のレストランでのスケッチです。

 

青いTシャツに白い水玉模様の青いストールを羽織ったお姉さんです。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

 

「青いストールのお姉さん」

上海のレストランで見掛けたお姉さんです。

 

青いTシャツと青いストールの青色の違いの表現が上手く出来ませんでした。

 

 

トラベラーズノート,パスポートサイズ,無罫,MD用紙に10色ボールペン、色鉛筆(プリズメイト)

 

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テレビでワイドショー等を見て思った事を書きます。

 

長文なので、いつものスケッチの紹介の後に書きます。

 

家で暇なので、テレビを見て思った事をつらつら書いただけなので、読むのが面倒な人は無視してください。

 

 

テレビでは営業を自粛しないパチンコ屋が話題に成っています。

 

不思議なのはパチンコの業界団体やパチンコ機材のメーカーが何も反応をしない事です。

 

業界団体として自粛を呼びかけ、従わない店は団体から除名するとか、パチンコ機器メーカーが自粛を無視して名前を公表された店には新しい機器を販売しないとか、強い態度を見せれば良いと思います。

 

私はパチンコをしません。

 

昔々、パチンコがすごく流行っている頃、会社の同僚に連れられて2度程行きましたが、それ以降行っていません。

 

どちらかと言うと駅前にパチンコ屋があり、堂々とギャンブルに近い事が行われている事が恥かしいと思っています。

 

なので、パチンコ業界が潰れてもまったく気にしません。

 

でも、ビジネスとして考えた時に業界として反応をしないのが拙いと思います。

 

れで無くても、パチンコ自体の人気がどんどん下がって来ている時期に、毎日ニュースの報道でパチンコの反社会的なイメージが広がっています。

 

皆が頑張って我慢している時に、それを無視して営業する店や遠い店まで出掛けて行く客を見て、パチンコと言うモノは真面な人がするもでは無いと思われています。

 

こんな報道を毎日見ている若者が新たな顧客には成らないと思います。

 

今後の業界の発展を考えると今、業界として強い態度をしめして世間に対して自粛しないのは一部の店だけで、業界全体としてはチャンと自粛しているとアピールすべきです。

 

実際、自粛している店も多いのに一部の店のせいで、業界全体が自粛を無視する自分勝手な業種と思われます。

 

業界自体が元々、ギャンブルかどうかグレーな所があり、健全な業種と思われています。

 

毎日、パチンコ屋の身勝手な行動が報道されると、パチンコ自体を認めている事が問題視される可能性もあります。

 

一部の店を切り捨ててもパチンコ全体のイメージ低下を避ける為に行動するべきだと思います。

 

私はこのままパチンコのイメージが下がってパチンコが無くなっても良いと思います。

 

なので、パチンコ業界団体や機器メーカーが未だに何もしていない事を良いと思っていますが、もし業界にいたらこの様に考えると言う思いを書いてみました。