東京圏の私立大学の大学グループの一部

 ⑴ 早慶(早稲田大学、慶応義塾大学)

 ⑵ TMARCH(東京理科・明治・青山学院・立教・中央・法政大学)

 ⑶ GIJ(学習院・国際基督教・上智大学)

 ⑷ 日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修大学)

のうち、⑶の3校を散策してみた。

 

上記の⑴~⑷の大学グループは、主に「風雪星霜の堆積蓄積」+「偏差値の位置」によって分けた。

⑴,⑵の8校はこの両方(“風雪星霜”“偏差値”)を備えていると考えられるが、これは個人の思考(嗜好)であり、諸説ある。

 

 

① 学習院大学(東京都豊島区)

 

 JR山手線「目白」駅から0分、重厚な西門と守衛さんが迎えてくれる。通常は会釈するだけで何も手続きはいらない。

 

 緑に挟まれた道を進むと食堂や売店があり、文具などを買って2階からキャンパスを眺めて歩き始める。

 

 構内は広く、山手線の内側かつ線路に沿っているとは思えない景色や静寂さが広がる。

 木々に囲まれた「血洗いの池」があり、自然林がそのまま残っている所もあるようだ。

 

 煉瓦造りの門柱4基から成る正門は国登録有形文化財に指定され、西門同様の重厚さがある。

 

 正門からほど近い木造の北別館も国登録有形文化財に指定されている。ほかに同文化財が数件ある。

 

 文化財以外にも見どころは多数あってゆったりと過ごせる大学である。

 

 

 正門(国登録有形文化財)

 

 

 構内案内図(左下に文化財が列記されている。)

 

 

 西門(目白駅前)

 

 

 北別館(旧図書館)(国登録有形文化財)

 

 

 キャンパス点描

 

 

 「血洗いの池」

 

③ 岐阜協立大学(旧 岐阜経済大学)(岐阜県大垣市)

 

 JR東海道本線・養老鉄道養老線・樽見鉄道「大垣」駅からタクシーで岐阜協立大学へ。駅から7~8分、途中1回右折しただけで着いた。

 

 構内には大きな彫刻(「飛翔の掌」)あり、庭園や池があり「わき水の魚・ハリヨ(針魚)観察保護池」になっている。

 

 図書館や食堂を眺めて事務室に行く。大学案内関係の書類のほか学名入りノートやボールペンをもらった。

 

 この大学は、1967年(昭和42年)4月「岐阜経済大学」として開学し、2019年(平成31年)4月看護学部看護学科を開設し名称を「岐阜協立大学」に変更した。

 

 帰途構内のバス停「岐阜協立大学」から大垣駅までバスに乗った。無料のスクールバスだと思い込んでいたが、勘違いで通常の有料路線バスだった。

 

 経済学部(経済学科・公共政策学科)、経営学部(情報メディア学科・スポーツ経営学科)、看護学部(看護学科)

 3学部5学科

 

 

 正面入口

 

 

 構内案内図

 

 

 「飛翔の掌」

 

 

 「わき水の魚・ハリヨ観察保護池」

 

 

 ラウンジ

 

 

 バス停

 

 

 岐阜県内大学(その3)3校 おわり。。。

 

② 岐阜医療科学大学(岐阜県関市)

 

 名古屋鉄道広見線「西可児(にしかに)」駅で下車。タクシーで岐阜医療科学大学へ。特に入構手続きなどはなく本部前まで行く。

 

 大学は小高いの丘の上にあり、すぐ目の下には新興住宅地が広がっている。こんな所にと思ったが、名古屋に通う人が多いらしい。

 

 昼の時間で学生が校舎からばらばら出てきて校庭も食堂も賑やかになった。

 

 事務室に寄り大学案内のパンフレットをもらって散策を続ける。食堂や売店を覗いたり、薬草園に行ったりする。薬草園は今の季節は特に見るものもないようだ。

 

 構内から、遠くに白く輝く峰々が連なった中央アルプスなどが望まれる。

 

 保健科学部(臨床検査学科・放射線技術学科)、看護学部(看護学科)、

 薬学部(薬学科)

 3学部4学科

 

 

 正門(奥)

 

 

 正面入口

 

 

 構内案内図

 

 

 キャンパス点描

 

 

 ひときわ白く目立つ峰(御嶽山か)

 

① 岐阜県立看護大学(岐阜県羽島市)

 

 東海道新幹線「岐阜羽島」駅から徒歩15分、迷いやすい箇所もなく無事岐阜県立看護大学に着く。

 

 裏側(北門)から構内に入って正門から出て、写真を撮って改めて入構する。駅も途中も大学も、ほとんど人影がない。

 

 あまり手入れされていないような広い敷地にゆったりと校舎が並んでいる。学生食堂や図書館(窓越しに蔵書が見える。)などを眺めてから事務室に寄って大学案内のパンフレットをもらう。

 

 大学食堂も売店も、今日は休み。木曜日が休みかと訊くと女性事務員さんはしばらく書類を繰っていたけど「不定休ですね~」。

 一緒に笑ってしまった。

 

 食堂の入口には消毒用具があり、机にはアクリル板の仕切りが設置され、物々しい感じだった。

 

 看護学部1学部のみ。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 北門

 

 

 「岐阜県産間伐材を使用し」たベンチ。硝子の向こうは図書館。

 

 

 食堂

 

 

③ 東京理科大学(東京都新宿区)

 

 JR常磐線「金町」駅・京成電鉄金町線「京成金町」駅から商店街を10分程歩くと、柵も門もないキャンパスがある。

 

 この葛飾キャンパスの散策をした。

 

 キャンパス内には「未来わくわく館」がある。東京都葛飾区の施設で東京理科大学と連携して理科の実験や観察などに関する教育の拠点として活用されている。

 

 前回来たときは「水のちから」のコーナーを見学したが、今回は予約制になっていて入館できなかった。

 

 東京理科大学は「東京高偏大学4校」(2020年6月)で紹介済み。

 

 

 正面入口(右の石に「東京理科大学」と右横書きされている。)

 

 構内案内図

 

 キャンパス点描

 

 生協売店

 

 「未来わくわく館」入口

 

 JR金町駅前(2021年12月)

 

 JR金町駅前(2011年7月)<再掲>

 

 

 東京都内“東京”大学(その7)マ~ワ3校 おわり。。。

 

② 東京薬科大学(東京都八王子市)

 

 東京薬科大学は京王電鉄本線「平山城址公園」駅からバスで10分。訪れたときには構内はつつじが咲き誇り、濃い緑に包まれていた。

 

 事務室に寄って資料館などを見学し、薬用植物園を散策する。

 

 じゃがいも、落花生、大豆など馴染みのあるものや、芭蕉、藺(い)、茶の木、煙草、とりかぶと(有毒と朱書されている)など珍しいもの、温室の中にはカカオ、バナナなど、様々の植物がある。

 

 東京近郊で10校程見学したが、広く、よく整備されているが野趣溢れる出色の薬用植物園だと感じた。

 

 

 正門

 

 構内案内図

 

 キャンパス点描

 

 マンホール「東薬」

 

 薬用植物園案内図

 

 カカオ

 

 薬用植物園自然観察路

 

① 東京未来大学(東京都足立区)

 

 東武鉄道伊勢崎線「堀切」駅から1分、裏側は駅のホーム、向かいも隣も普通の民家に囲まれて東京未来大学がある。

 廃校になった区立中学校の校舎を改築して利用しているようだ。

 

 堀切駅の反対側はすぐ荒川で、勉学には誘惑のない環境だ。

 

 この大学には、こども心理学部とモチベーション行動科学部の2つの学部がある。

 

 「モチベーション行動科学部では、人間関係や集団の心理を中心に心理学を学び、さらに経営学・教育学の領域を加えることで、より良い人間関係の築き方や強いチーム作り、チーム運営の方法などを学びます」(2020同校HP)。

 

 

 正門

 

 構内案内図

 

 キャンパス点描①

 

 キャンパス点描②

 

 堀切駅と大学

 

③ 名古屋文理大学(愛知県稲沢市)

 

 名古屋鉄道名古屋本線「国府宮(こうのみや)」駅から小さな川沿いの静かな道と片側2車線か3車線の車の多い楽しくない道を歩いて15分、名古屋文理大学に着く。

 

 構内には駐車場や駐輪場が目立つが、ガラス張りの建物や斬新なデザインの建物も目に付く。

 

 そんな建物の中の事務室に行って大学案内のパンフレットやあまり手に入らない付箋紙をもらった。

 

 健康生活学部と情報メディア学部があり、アニメーションの制作に勤しんでいる学生も多い、などの話を聞いた。

 

 

 正門

 

 構内案内図

 

 キャンパス点描

 

 西門

 

 東門

 

 

 

 愛知県内尾張地区大学(その1)3校 おわり。。。

 

② 修文大学(愛知県一宮市)

 

 一宮市立市民病院のカフェで一憩しタクシーで修文大学に向かった。

 この病院では客待ちのタクシーはなく、利用者が自分で電話でタクシーを呼ぶ仕組みになっている。

 

 数分後小さな川に沿った大学に着いた。事務室に寄って構内を歩いてみる。学生や職員はいるのだが、心地よい静寂さに包まれている。

 

 食堂に入ってみると、立派な絵が掲げられ、職員さんが自前のお弁当を食べていた。

 壁には保育士募集の案内が多数貼られている。

 短期大学部に幼児教育学科がある。

 

 この大学には医療科学部臨床検査学科・看護学部看護学科・健康栄養学部管理栄養学科の3つの学部学科がある。

 

 

 正門

 

 構内案内図

 

 キャンパス点描

 

 食堂

 

 外観

 

① 一宮研伸(いちのみやけんしん)大学(愛知県一宮市)

 

 名古屋鉄道名古屋本線「名鉄一宮」駅・JR東海道本線「尾張一宮」駅前から乗ったタクシーは住宅街の狭い道で止まった。そこが一宮研伸大学だった。

 

 こじんまりと纏まった構内の事務室で大学案内のパンフレットをもらい、校舎内外を歩いてみる。

 

 この大学は2017年(平成29年)4月に看護学部1学部で開学した。

 

 構内には洒落たカフェなどもあるが、入室できる建物なども少なく散策はすぐ終わってしまった。

 

 帰途は一宮市立市民病院を目指して歩いた。

 

 

 正門

 

 キャンパス点描

 

 カフェ

 

 遠景