② 三重大学

 一期校らしい規模の大きさがあり大学祭の直前で活気溢れていた。三重県数字大学4校」で紹介済み(2020年7月)

 

 

③ 滋賀大学

 キャンパスが彦根市と大津市に分かれているせいか、筆者が訪れた彦根キャンパスは国立大学にしては狭いなという印象だった。滋賀県琵琶湖包囲大学8校 」で紹介済み(2020年7月)。

 

 

④ 岐阜大学

 JR岐阜駅からバスで30分程「岐阜大学」で降りると目の前が岐阜大学。

 

生協に寄ってから構内を歩き始めると、小川が流れる草原が少し広がっている。ここだけでなく、ゆとりのある構内は、規模は小さいが北海道大学で見た光景とよく似ている。

 

さらに進むと宇宙電波観測所があり、電波望遠鏡がある。周辺で林野火災が発生したときに防災ヘリコプターが緊急離着陸する陸上競技場もある。いずれもゆとりのある様子が羨ましい。

 

 小さな川に架かる橋を渡り医学部区域に入る。すぐ、さらさらと小川が流れるホスピタルパークがある。医学部本館や附属病院があり、回り込んでいくと岐阜薬科大学に出る。

 

 

 帰途は「岐阜大学病院」バス停から連接バス「清流ライナー」に乗った。

 このバスは“2両編成のバス”という感じで、通常の人数の倍くらいの乗車が可能だ。連接部分がカーブするときは電車のようで楽しい。

 地方都市でときどき見かけるものだ。

 

 

 

 正門石碑

 

 

 構内案内図

 

 

 小川と草原(北大に似ているような気がする。)

 

 

 宇宙電波観測所

 

 

 防災ヘリコプター緊急離着陸場所

 

 

 医系関係構内案内図

 

 

 ホスピタルパーク

 

 

 連接バス「清流ライナー」