第7試合
○HIROYUKI(藤本ジム) VS 久保田雄太(新興ムエタイジム)
久保田の攻撃をほとんどもらわずに、冷静に防御しつつ、時には当たらないまでも大技すら繰り出したHIROYUKIが判定の結果、3-0で勝利となった。
判定
30-28
30-28
30-28
第5試合
○リカルド・ブラボ(伊原道場本部) VS チェ・ジェウク(韓国)
スピーディで手数の多いコンビネーションパンチで積極的に攻めた、リカルドが2R1分17秒でTKO勝利をもぎ取った。
2R1分17秒TKO
第6試合
○髙橋亨汰(伊原道場本部) VS ウ・スンボム(韓国)
開始早々にローブローで、しばらく試合が中断するというアクシデントがあったものの、高橋が地力の高さを見せつけて、2R2分30秒でTKO勝利となった。
2R2分30秒TKO
第3試合
○仁琉丸(富山ウルブズスクワッドキックボクシング道場) VS ヨ・ソンミン(韓国)
2Rはじまった早々に、ヨの攻撃をガードしてからの、仁琉丸の攻撃がクリーンヒット。そこから怒涛の攻撃で、見事にKO勝利を奪った。
2R1分17秒KO
第4試合
○瀬川琉(伊原道場稲城支部) VS 銀次(Next零)
闘争心むき出しでせめる銀次にたいして、冷静に試合をコントロールした瀬川がは3-0の判定で勝利を勝ち取った。
判定
30-28
30-28
30-27
第1試合
ラム(伊原道場本部)VS ○徳里鈴音奈(沖縄RIOT GYM)
お互いデビュー戦ながら闘志溢れる戦いを見せてくれた2人。
3R戦って判定。
3-0で徳里がデビュー戦の勝利を得た。
判定
30-28
30-27
30-27
第2試合
甲斐康介(伊原道場本部) VS ○角☆チョンボン(CRAZY WOLF)
似たようなファイトスタイルの2人。お互い激しく戦ったものの結果は判定へ。
3-0で角が勝利となった。
判定
30-29
30-27
30-28
いよいよ開催間近となった2月2日開催のMAGNUM 52。
2020年最初の新日本キックボクシング協会の興行、その締めくくりとなる大一番、スペシャルメインイベントとなる11試合目は、WKBA世界スーパーライト級王者である勝次(藤本ジム)がロンペット・Y‘ZD GYM(泰国)を迎え撃つ。
昨年10月に悲願だったWKBA世界スーパーライト級王者のタイトルを奪取、さらに12月には、REBELS63kg初代王者の丹羽圭介を王者対決で破り、ついにスペシャルメインイベントをつとめるまでになった勝次。
老舗の新日本キックのリングで大トリを務めるという重圧の元で戦う相手は、ムエタイの強豪。
王者の宿命ともいえる打倒ムエタイに満を持して勝次が挑む!
2019年、まさに破竹の勢いで突き進んできた勝次が、2020年もその勢いを止めずにいけるか? つちかってきた実力をムエタイ相手でも発揮できるのか!?
勝次の真価が問われる時が来た。