いよいよ開催間近となった2月2日開催のMAGNUM 52。
2020年最初の新日本キックボクシング協会の興行、その締めくくりとなる大一番、スペシャルメインイベントとなる11試合目は、WKBA世界スーパーライト級王者である勝次(藤本ジム)がロンペット・Y‘ZD GYM(泰国)を迎え撃つ。
昨年10月に悲願だったWKBA世界スーパーライト級王者のタイトルを奪取、さらに12月には、REBELS63kg初代王者の丹羽圭介を王者対決で破り、ついにスペシャルメインイベントをつとめるまでになった勝次。
老舗の新日本キックのリングで大トリを務めるという重圧の元で戦う相手は、ムエタイの強豪。
王者の宿命ともいえる打倒ムエタイに満を持して勝次が挑む!
2019年、まさに破竹の勢いで突き進んできた勝次が、2020年もその勢いを止めずにいけるか? つちかってきた実力をムエタイ相手でも発揮できるのか!?
勝次の真価が問われる時が来た。