MAGNUM52 トリプルメインイベント第9試合 WKBA日本スーパーフライ級王座決定戦
泰史(伊原道場本部)
VS
日畑達也(FKD)
勝者 日畑達也 1R2分53秒 KO
1R、まずは距離を取って、お互い様子見からのスタート。
ジャブで距離をはかって、ハイをだしていく泰史。さらに繰り出したインローが日畑にクリーンヒット。
攻勢に出る泰史にたいして、まだ様子見のままで機会をうかがっている雰囲気の日畑。
泰史のミドルに、日畑がジャブからミドルをあわせていく。
お互いに単発の攻撃が多く、勝機をうかがっているのか? そんな静かな試合の中、日畑がワンツーからのラッシュで、泰史のダウンを奪う!
試合再開で泰史が強打を繰り出した隙を日高は見逃さず、内側に入って、ショートレンジからのパンチラッシュで再度ダウンを奪う。
そのまま泰史は立ち上がることができず、静かな立ち上がりから一転、劇的なノックアウトで新しい王者が誕生した。
劇的な戦いとなった初のWKBA日本スーパーフライ級王座決定戦。
ますます大きく動いていくキックボクシング界を象徴するような一戦だったが、3月8日のTITANS x REBELS 1stはさまざまな団体から多くの強豪選手が登場する予定。
今年はキックボクシングから目が離せない!
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