MAGNUM52 第5試合 国際戦67kg契約
リカルド・ブラボ(伊原道場本部)
VS
チェ・ジェウク(韓国)
勝者 リカルド・ブラボ 2R1分14秒 TKO
1R、ゴングと同時に中央での激しい打ち合い。お互い足を止めての激しい攻防がはじまる。そんな中で、リカルドのボディがチェにクリーンヒット!
まけじと、チェもラッシュをかけ、リカルドの攻撃をかわしてロープ際に押し込んで組み合いに。
リカルドは、素早いパンチコンビネーションを繰り出すが、チェがしっかりと対応し、再び押し込んでいくが、ここでリカルドの肘が入り、チェの顔をカット。
一時試合ストップとなりドクターチェックが入る。
試合再開と同時に、至近距離でローからパンチコンビネーションに繋げるリカルドにたいして、変わらずパンチをふりまわしてつっこんでいくチェ。うまくカウンター気味にパンチが入り、リカルドがスリップ。
戦いはヒートアップし、お互い大振りの激しいパンチから組み合い。
離れてから、跳び膝蹴りを繰り出すリカルドにたいして、大振りのパンチで迎撃に入ったチェだが、うまくあたらず勢い余って転倒。
闘争心を失わないチェの攻撃がローブローとなり、またしても試合が一時中断。
再開と同時に激しい打ち合いとなり、バックハンドブローが交差する。
リカルドがハイを繰り出したところで1Rが終了。
2R、リカルドのコンビネーションパンチをかいくぐって、カウンター気味にチェがパンチをいれていく。
それにたいしてリカルドは飛び膝蹴りで一気に距離をつめて、組み合いへ。
お互いに激しい打ち合い。チェのガードの上からひたすらパンチをうちこみ、コーナーに追い詰めていくリカルド。
逃れようとバックハンドブローをチェが出したところで、バランスを崩してスリップ。
リカルドにたいして突っ込むチェだが、再度、体勢を崩してスリップ。そのタイミングでリカルドの膝蹴りがヒットしたのか、再度出血が見られドクターチェック。
そのまま、ドクターストップとなり、TKOでリカルドが勝利を得た。
今回、勝利を収めたリカルドが、3月8日のTITANS x REBELS 1stにも登場!
今回は吉田英司(クロスポイント吉祥寺)と対戦予定。
他にも注目の対戦が目白押し!
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