新日本キックボクシング協会 MAGNUM46
3・11(日)後楽園ホール
☆ダブルセミファイナル 73.5K契約3分3R
斗 吾(日本ミドル級王者/伊原道場本部)vs 齋藤智宏(覇王 初代スーパーウェルター級王者/Ys.kキックボクシングジム)
斗 吾(伊原道場本部)直前インタビュー
――試合が近づいてきました。現在の仕上がりはいかがでしょうか。
「いつもと変わらず順調に仕上がっています」
――今回の試合に向けた練習で強化していることはありますか。
「特にないですね。いつも通りに仕上げていて、パンチ、キック、ヒザ、ヒジと全部KOできる技になるように磨いています」
――対戦相手の斎藤智宏選手についてはどのような印象を持っていますか?
「昨年12月に2度目の対戦をしてドローでした(初対決は2014年3月9 日で斗吾が2RKO勝ち)。今回はしっかり気合いを入れて二度と同じ結果にならないようにいい試合をして自分の名前を上げていきたいと思います」
――前回の対戦はドローだった理由をどのように考えてますか?
「気持ちも技も全部、相手の方が優っていたからだと思います」
――同じ相手とやることはやりやすいですか? それともやりにくいですか?
「そういうことよりも今回が初対決だと思ってやるという気持ちでいます。あの試合から今もずっと悔しい想いをしてきたので、今回は完全決着を付けたいですね」
――今すぐにでも再戦したい想いだったのでしょうか。
「そうですね。もう一回やりたいと思っていたので凄くいい機会をいただきました」
― ―次の試合をクリアーしたらその先の目標は何かありますか?
「他の団体にもミドル級チャンピオンはいるのでそういう選手とやっていって、新日本のチャンピオンとしての強さを見せ付けていきたいと思います」
「いつもありがとうございます。また熱い応援をよろしくお願いします」