僕のうまさを見せます☆重森陽太(伊原道場稲城支部)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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新日本キック MAGNUM45 10・22後楽園大会
59K契約3分3R
重森陽太(前日本フェザー級王者/伊原道場稲城支部)直前インタビュー

――試合に向けてコンディションはどうでしょうか。
→(以下、重森選手)「かなりいい感じです。練習内容は特にこれといって変わったことはなく、対策もしていないです」 

――対戦する森下選手の印象はありますか
「試合映像がなくわからないところがあるのですが、2度試合を観た限りでは勢いがある選手だなとは思いました。まとめるところはしっかりまとめて来るので、そういうところで飲み込まれないように気を付けたいと思います」 

――重森選手はKNOCK OUTにも出て知名度が上がっている中で、今回若い選手と対戦することをどう感じますか。 
「僕はプロデビューしたのが早かったので年上で先輩の選手とやることが多かったので、今回は新鮮な気持ちになります。追われる立場になったという実感があるので、ここはしっかりと格の違いを見せたいと思います。ここ数戦はタイ人や他団体のトップ選手とやっていて今回のカードは正直やる意味あるのかな?とは思いましたが、決められた試合なので無名の選手とやってもしょうがないというところをアピール出来ればいいですね」

 ――どういう勝ち方をイメージしていますか?
→「今回は3Rしかないのですが、しっかり濃い内容にしようとしっかり仕上げているので、完全に相手をコントロールするか、倒し切るかのどちらかになると思います。僕のうまさを見せます。12月のKNOCK OUTの試合を控えているので自分の武器の再確認をしながらやってみたいとも思います。12月は江幡塁選手、勝次選手といった新日本キックの主要選手が出ます。僕も協会代表としてしっかりと爪跡を残します」
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 ――最後に会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。 
→「今回の興行は元チャンピオンが大勢出るので内容の濃い興行になります。その中でもしっかりと目立てるように頑張ります。最初から最後まで楽しんで下さい」

(新日本キックボクシング協会広報部)