僕らしい試合で勝ってタイトル戦に☆松岡 力(藤本)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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藤本ジムの大器、松岡 力が再び走り始める。
1月の日本ウェルター級次期挑戦者決定戦では延長戦で敗れタイトル挑戦はならなかったが、再び王座奪取に向けての復帰戦でいきなり現王者の渡辺健司(伊原道場稲城支部)とノンタイトル戦ながら対戦する。
復帰戦直前の松岡 力選手に直前インタビューしました。

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1.松岡選手は1月後楽園大会の日本ウェルター級王座次期挑戦者決定戦(vs政斗/治政館)以来の試合となりました。3Rドローで延長4R判定負けと残念な結果でしたが試合後の感想は。

→(以下、松岡選手)情けない試合でした。反省しています。


2.その一戦に勝利した政斗選手は4月後楽園大会にて日本ウェルター級タイトルマッチに挑み判定負けでタイトル奪取はなりませんでした。あの一戦はご覧になりましたか?

→見ました。自分が試合してないのが悔しかったです。


3.そしてMAGNUM41 後楽園大会ではノンタイトル戦ながら王者の渡辺選手との一戦となりました。渡辺選手の印象は?

→前もやっていてやりにくい選手ではありますね。

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4.ノンタイトル戦ながらこの一戦に勝利すればタイトルマッチが俄然近づく大事な一戦ですが、この一戦に向けての意気込みを。

→次は僕らしい試合で勝って、タイトル戦に繋げれるように頑張ります!


5.では7・3後楽園大会にお越しになられる方々へ一言。

→前回は情けない試合をしてすいませんでした!今回はしっかり調整をして、勝ちたいと思いますので応援よろしくお願いします!押忍


未完の大器、松岡 力が復帰戦でいきなり王者を破るか?
王者の老獪さが松岡を凌ぐのか?

ウェルター級戦線の熱き戦いをお見逃しなく‼︎

(新日本キックボクシング協会広報部)