目黒伝統のライト級のベルトはKO防衛します☆勝次(藤本)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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「目黒伝統のライト級のベルトはKO防衛で」

昨年行われた日本ライト級王座決定戦で勝利し日本ライト級王者となった勝次(藤本)。
王者となり益々安定感を増す勝次選手にタイトル防衛戦直前インタビューしました。

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1.まずは4月の後楽園大会にて他団体の加藤剛士(前WPMF日本スーパーライト級王者/ウィラサクレック・フェアテックス)選手と対戦(判定勝)しましたが、あの一戦を振り返っての感想を聞かせて下さい。

→(以下、勝次選手)左ストレートの一発を警戒し過ぎてしまいました。
あんなに手数の少ないゆっくりした試合はプロのリングでやってはいけないと反省しました。
毎回思いますが他団体選手との交流は刺激になりますし成長できるのでどんどん組んでいただきたいです。


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2.今後も他団体選手との対戦が楽しみな勝次選手ですが、7・3後楽園大会では日本ライト級王座の2度目の防衛戦となりました。対戦するのは昨年3月の後楽園大会にて日本ライト級王座決定戦を戦った永澤サムエル聖光(日本ライト級1位/ビクトリー)となりました。王座決定戦では3RTKO勝ちしている相手ですが挑戦者の永澤サムエル聖光選手の印象はいかがですか?

→僕の思い通りに試合を運ばせてもらえて、僕にとっては戦いやすいタイプの選手でした。


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3.挑戦者の永澤選手は王座奪取の野望を胸に挑んでくると思いますが、勝次選手はチャンピオンになって1年、ご自身でどんなところが以前と比べて成長していると感じていますか。

→まだまだ不安定でとても成長したとはいえません。


4.勝次選手の試合は毎回たくさんの応援の方々が来場されていますね。勝次選手はプロのキックボクサーとして、また日本ライト級チャンピオンとして試合を通じてどんなメッセージを伝えたいと考えていますか。

→はい、上京してきた時は鴇さんと藤本ジムの先輩しか知り合いがいませんでしたが9年間、人との縁を大事にしてきて、今ではたくさんの知り合いに恵まれ、応援団も増えました。
チャンピオンになるまでは必死に頑張っている所を応援してもらってきましたが、チャンピオンになった今、自分の知らない方まで見ていただいているので、「やっぱり目黒藤本ジムの選手は強いな」と言ってもらえるような試合内容を心がけていきます。

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5.では最後にMAGNUM41 後楽園大会にご来場される皆様へ一言。

→目黒伝統のライト級のベルト。KO防衛します!!


王者 勝次が予告するKO防衛なるか?
挑戦者 永澤が意地を見せるか?

MAGNUM41  7・3後楽園大会をお楽しみに‼︎

(新日本キックボクシング協会広報部)