日曜日に迫ってきたMAGNUM41 7・3後楽園大会。メインイベントには先日のラジャダムナンスタジアムでの試合から連戦となるWKBA世界スーパーバンタム級王者 江幡 塁(伊原道場本部)が登場する。
本場ムエタイでの経験を得て進化した江幡塁に試合直前にインタビューしました。
江幡 塁(伊原道場本部)直前インタビュー
1. まずは、MAGNUM41後楽園大会が近づいてきましたが、現在の調子はいかがですか。
→(以下、江幡選手)イメージ通りに仕上がってきています。
2.江幡選手はムエタイ選手との連戦、本場ムエタイスタジアムでの試合など経験値も上がり、打倒ムエタイへの手ごたえを感じているのではないでしょうか。ご自身はどのように感じていますか。
→手応えを感じてきています。こうしないと勝てないではなく、こうすれば勝てるというところまで自分の中で仕上がってきているつもりです。
3.そして今回もペットクラビー・ペットプームムエタイ(元プーケットスタジアム・バンタム級チャンピオン/タイ)選手ということでムエタイ戦士が相手となりましたが、今回対戦するペットクラビー選手の情報などはありますか。また、江幡選手自身のこの一戦に向けての『テーマ』などはありますか。
→テーマは打倒ムエタイ。
ルールの違いを乗り越えた戦いを試合をしていきます。
4.今回のMAGNUM41 後楽園大会は各チャンピオン勢やタイトルマッチもあり見所満載ですが、WKBA世界王者として江幡選手は今後どんな気持ちで新日本キックボクシング協会を牽引していこうと考えていますか。
→メインイベンターとして、最高の形で興行を締めます!!
新日本キックボクシング協会は本物に挑戦できる 協会です。
これまでキックボクシング界の歩んでこれなかった道を、僕達が作っていきます。
5.では、MAGNUM41 後楽園大会にお越しになる皆様へ一言。
→今回は少し変わった姿を、観て頂けると思いますので、楽しみにしていて下さい。
本場ムエタイのリングで得た経験でさらに進化した江幡塁の戦いが楽しみですね。
MAGNUM41 7・3後楽園大会に是非ご来場お待ちしています。
(新日本キックボクシング協会広報部)