5月にラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座に挑み惜しくもタイトル奪取はならなかった元日本ミドル級王者 喜多村誠。
今回は韓国選手を迎え撃つ喜多村選手に直前インタビューしました。
1.5月にはラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座に挑戦し残念ながら惜しくも判定で敗れベルト奪取はな りませんでした。そして長年保持した日本ミドル級王座を返上しましたが?
→(以下、喜多村選手)ムエタイとキックボクシングの違い、そしてムエタイの難しさを痛感させられました。
ミドル級では相手がいなかったので、今後はスーパーウェルター級で試合がしたいと思いベルトを返上しました。
2.そのベルトを同門の斗吾(伊原道場)選手が9月後楽園大会にて激闘を制し見事日本ミドル級王者となりました。喜多村選 手から見たタイトルマッチの感想は?
→斗吾選手も今野選手も気迫のこもった良い試合でした。
3.喜多村選手の今後の目標はファンの方も興味があると思いますが、ご自身は今後具体的にどのような目標に向かって戦って いく気持ちですか?
→他団体のチャンピオンや有名な選手と試合がしたいと思っています。
またラジャやWKBAにもチャンスがあれば挑戦したいです。
4.そして今回の相手は韓国ウェルター級1位 ファン・セチョル(韓国)選手となりましたが?
→どんな選手かわからないので、いつも以上に気を引き締めて戦います。
5.では最後に25日後楽園大会にお越しになられるファンの方々へ一言。
→気合いを入れて頑張りますので、応援よろしくお願いします。
次の目標に向かって走り出す喜多村選手。
日曜日の後楽園大会の試合に注目‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)