新日本キック12・14後楽園大会で行われる新旧日本ウェルター級王者対決。
まずは7月に日本ウェルター級王者となった渡辺健司選手にインタビューしました。
→(以下、渡辺選手) キックボクシングを始めて10年経ちました。念願のチャンピオンベルトをやっと腰に巻くことができて正直ほっとした気持ちです。
2. そして、新チャンピオンになっての初戦では昨年12月大会で対戦し引き分けとなった前ウェルター級王者の緑川 創(藤本)選手との対戦となりましたが、試合が決まった時の心境はいかがでしたか?
→試合が決まって嬉しかったです。 緑川選手とは過去に4回いずれも接戦の戦いでしたが、2敗2分という結果です。今回はきっちりと勝利するつもりです。
3. 渡辺選手から見た緑川選手の印象はいかがですか?また、この一戦に向けて取り組んできた事などはありますか?
→日本人の中で最強クラスのパンチャーだと思います。私が唯一彼のパンチを防げる選手であると思います。
4. では、ちょっと早いですが渡辺選手にとって2014年はどんな1年でしたか?また、2015年はどんな戦いを見せていきたいですか?
→念願のチャンピオンをかくとくすることができて本当に良かったです。2015年もタイトルを防衛してより強いチャンピオンになります。
5. 最後に会場にお越しになるファンの方々へ一言。
→いつも応援ありがとうございます。キック会に名前の残るチャンピオンを目指して頑張ります。今後とも応援よろしくお願い申し上げます。
今回の対戦でリベンジを違う渡辺健司の戦いに注目です。
(新日本キックボクシング協会広報部)