明後日に迫ってきた新日本キック 7・20後楽園大会。
日本ウェルター級王座決定戦に出場する渡辺健司(日本ウェルター級2位/伊原稲城)選手に決戦直前インタビューしました。
1、 いよいよ20日の日本ウェルター級王座決定戦が近づいてきましたが、現在の調子はいかがですか?
→(以下、渡辺選手)順調に仕上がっています。
2、 対戦相手の大塚隼人(ビクトリー)選手とは過去2回対戦し1勝1敗と3度目の対戦となりましたが今回、日本ウェルター級王座決定戦に挑む心境はいかがですか?
→大塚選手を意識しすぎずに自分の試合をしたいと思います。
3、 渡辺選手は昨年12月に前王者の緑川 創(藤本)選手とタイトルマッチを行いドローにて惜しくもタイトル奪取に至りませんでした。その時の試合後の感想はいかがでしたか?
→正直、終わった瞬間は勝ったと思いました。いろいろなことを考えましたが、会長からは結果をしっかり受け止めて前を向いていかなければだめだと言われました。それからは次期タイトル戦のことだけ考えていました。
4、それでは渡辺選手のチャンピオンに対する思いをひとこと!
→稲城ジムで10年間やってきた集大成を出し切って、必ず稲城にベルトを持って帰ります。
5、 20日の後楽園大会にお越しになる皆様へ一言。
→いつも稲城から大勢の方に応援に来ていただいて、本当に感謝しております。20日は皆さんの期待に報いるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
念願の王座獲得に向けて渡辺選手の戦いにも注目です‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)