協会で日本ウェルター級王者となり長期政権を築いた緑川 創(藤本)。
防衛を重ねてきて今回返上した日本ウェルター級のベルトを賭けて日曜日の後楽園大会では日本ウェルター級王座決定戦が行われ大塚隼人(日本ウェルター級1位/ビクトリー)と渡辺健司(同級2位/伊原稲城)が対決する。
アンディ・サワーにも勝利した男、緑川 創は何を目指してどんな気持ちでいるのか?
試合直前インタビューしました。
1.まず長年保持していた日本ウェルター級王座を返上されましたが新たな目標に
向けて返上したのですか?
→(以下、緑川)
A.サワーに勝って一階級上の方が動ける事がわかりました!
返上したのはタイのチャンピオンになるからです!
2. 20日の後楽園大会ではポンシリ・ポー・シリポン(タイ)選手との一戦となりましたが調整はいかがですか?
→とても順調です!
最後の体重だけきっちりやれば問題ありません!
3. 緑川選手は前回のインタビューで『タイ=世界なので‼︎』とはっきり自身の考えを明確にして頂きましたが、やはりラジャダムナン
のベルトが目標ですか?
→ラジャのベルトが目標です!取ってからまた目標を作りたいです!
そのためにも取らなければ!
4. 緑川選手にとってキックボクシングとは?
→緑川創にとって無くてはならない物です!
4. 20日の後楽園ホールにお越しになるファンの方々へ一言。
→暑い中お越しくださる皆様、ありがとうございます!もっと暑くさせますので、応援よろしくお願い致します。
緑川創を目に焼き付けてください!
世界最高峰のベルトを目指して20日の後楽園大会のリングでどんな戦いを魅せてくれるのか…。
『緑川 創に刮目せよ』
(新日本キックボクシング協会広報部)