すっかり意気消沈して、ブログが書けませんでしたが
1日たってなんとなく整理できたので書きます。
昨日は全日本選手権の準々決勝が行われました。
結果は 2-4で負け。
得点が大きく動き出したのは後半ですが、試合の入り方だったり
取り組み方だったり、前半の戦い方ですべての流れが決まっていたと思います。
人数が少なかったのは確かです。
フィールド7人、ゴレイロ1人。
途中、フィールドが怪我して6人になり、ゴレイロも怪我してパワープレーを
長い時間しなければならなくなったり。
そんなのは言い訳にすぎず。
攻撃は単調で、悪い奪われ方をしてカウンターを食らい
それがもとで、ビルドアップが遅くなり、パスコースが減り、さらに奪われる。
守備の時間が多くなり、ボール保持者へのアプローチも遅くなり、結果的にフォローも遅くなり。
何をやっても駄目な前半でした。
0-1で折り返した後半は、少しはよくなってきた感じがしましたが
不用意な失点の仕方をするなど自滅型の試合に。
先週のインペリ戦に続いてパワープレーをする展開となり、2点を返すも追いつけず。
無念の敗退となりました。
リズムの悪かった前半のうちに修正できなかったのが痛いです。
今思えば・・・みたいなこともたくさんあり選手には申し訳ないなと思います。
もう少し策が打てたと思います。
パワープレーにしても、昨シーズンまでは自信を持って行っていましたが
今シーズンは、練習にメンバーが集まらずパワープレーの練習はほとんどしていません。
そんな状態でも、それしか打開策が見えてこないというのですから厳しいです。
今シーズンは、開幕前から練習ができないことへの不満をずっと口にしてきましたが
もう残り2か月で、今更そのことについても何が変わるわけでもないと感じています。
もう割り切って、その中でどうやって勝ち点1以上を取って残留するか。
悲しいですが、それだけを考えて残り2か月取り組むことにします。