プーマカップ全日本フットサル選手権 埼玉大会の結果 | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

昨日は、選手権埼玉大会の運営のために朝から富士見へ。


準決勝、決勝が行われて、関東リーグのtzkが優勝、関東大会への出場権を獲得しました。


おめでとうございます!


結果は以下の通りです


準決勝 Artista埼玉 4-4(PK4-5) IMPERIO浦和FC


前半、インペリオの2点リードで折り返し。インペリオのプレスがうまく機能していました

後半になると、ガクッとインペリオの運動量が減ってアルティスタペースに。

アルティスタが逆転するも、インペリオが追い付き、残り30秒で再びアルティスタが突き放して

終わりかと思いましたが、次の攻撃でインペリオが追い付き試合終了。

PK戦での決着となりました。


準決勝 F&F越谷 2-3  iwatsuki FC/tzk


F&Fがドリブル突破からチャンスを多く作った前半。

リズムの悪いtzkもセットプレーから得点を重ね何とかリードして折り返します。

後半になってもF&Fが頑張り、1点差にまで追いつきますがそこまで。

県2部のチームが関東2部のチームに堂々と挑んだ試合でした。

F&Fは自分たちがやれることとやれないことをチームで共有していていい感じでしたね。

tzkはフィールド6人できつそうでした。


決勝戦 IMPERIO浦和 1-2 iwatsuki FC/tzk


tzkはこの試合から柾谷選手が参加。一人はいるだけでだいぶ違いますね。

前半はお互いプレスの掛け合い、チャンスも同じくらい作った感じですね。

先制したのはインペリオ。前半残り3分、左のFKから、ブロックをうまく使ってスペースを作ってゴール。

しかし、喜びもつかの間、すぐにtzkが返して1-1で前半を折り返します。

後半もプレスの掛け合いは変わらず、接触プレーも多くなってきてお互いファールが増えてきます。

残り8分で、インペリオが5ファール。

残り時間も少なくなってきたところで、左サイドを駆け抜けた柾谷選手のシュートが相手ディフェンダーにあたりゴール。これが決勝点となりました。


この日の3試合はどれもいい試合でした。


こういった試合を、埼玉でフットサルをやっている人にもっと多く見てもらいたい。

そうすれば、埼玉のレベルももっと上がっていくと思いますね。


いかんせん、埼玉の選手たちは他の試合を見に行かない。

もったいないといつも思います。


来年はこの場にうちのチームも立てるように頑張りましょう。