最近ハマっているドラマ
日曜劇場 「仁」
現代の脳外科医が幕末にタイムスリップして
そこで起こる様々な問題を解決していく。
そして1話から続くタイムスリップの謎。
あのけが人は龍馬なのか仁なのか。あの胎児は?
結局ひとつも明かされないまま最終話まで引っ張られました。
各出演者がそれぞれその役どころでいい味を出していて
ついつい引き込まれていく。特に坂本龍馬役の内野がいい。
きっと、坂本龍馬はこんな人だったんだろうなというイメージ通り。
来週はいよいよ最終回。
ビデオ録画をしておこう。
昔から時代劇系が好きなのは祖父譲り。
亡くなった祖父が時代劇が好きで、特に年末などはテレビ東京の8時間連続とかの時代劇を一緒に観ていた記憶がある。
水戸黄門、暴れん坊将軍、大岡越前、遠山の金さん
誰しも結末が分かっていて、どんなことになっても、最後はしっかり一件落着。
わかっていても、観ていると楽しい。
日本史はどの時代も好きだが、やはり江戸時代が一番面白い気がする。
ところで、水戸黄門は正体を名乗った後は悪者はおとなしくなるのに
暴れん坊将軍は必ず抵抗するのはなんでだろう。
水戸黄門は「先の副将軍」。一方暴れん坊将軍は現役の将軍様。
普通に考えたら逆な気もするけど。
