ドラムがいないけどバンドをやりたい人へ！Logic限定！DTM初心者でも理想のドラムを1週間で打ち込め、ライブができる方法！

ドラムがいないけどバンドをやりたい人へ！Logic限定！DTM初心者でも理想のドラムを1週間で打ち込め、ライブができる方法！

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11Mar
- お客さんを参加型にさせる方法とは？
  こんにちは！Sakiです！突然ですが、ライブでは我を忘れて楽しみたくないですか？ライブに行ったことがある人ならわかると思います。つまらないライブは退屈ですし、嫌ですよね？お客さんは一緒に楽しんでライブを盛り上げたいと思っているものです。そう思ってくれているお客さんは仲間同然です！笑そんなお客さんを参加型にしてライブを盛り上げるコツをお話ししたいと思います！それは、イントロ、間奏などで手拍子を入れることです！そしてここで気を付けることは、簡単なリズムにすることです！！難しいリズムにしてしまうと、わからない人にはマネしてもらえません。なので、大事なポイントは簡単なリズムで手拍子を入れることです！ライブをお客さんと盛り上げたいと思う方は、ぜひ取り入れてみてください！それでは！
- 曲のテンションとは？
  こんにちは！Sakiです！普通、音楽を聴いていてサビになると盛り上がりますよね？それは当たり前のようですがちゃんと起承転結のようになっているんです。それを考えずに作ってしまうと聴いてもらえない曲になってしまいます。なぜかというと、１曲聴き終わる頃にはなんだか疲れたな…と思ってしまうからです。そうならないためのテンションのコツをお話したいと思います！テンションには図のようなノリの波があります。曲が盛り上がるにつれて山が高くなるイメージです。そしてコツは、ドラムパートをおとなしめにすることです！そうすることで、サビとの差別化ができ、サビを引き立てることができます！ドラムを忙したい気持ちは全体ではなく、サビに注ぎましょう！ぜひテンションを気にして作ってみてください！それでは！
- アクセントについて
  こんにちは！Sakiです！みなさんは曲のアクセントをつけるときはどうしてると思いますか？それはシンバルです！よく聴いてみるとサビの頭や小節の頭にシンバルが鳴っているかと思います。そもそもなぜアクセントをつけるのかというと…聴いている人がここが盛り上がる場所、区切りの部分なんだなとわかりやすくするためです！逆にアクセントがないと淡々とした曲になってしまいます。なので今回はシンバルのアクセントについてお話したいと思います！まず、アクセントをつけるシンバルは左右にあるクラッシュシンバルです。左右で少し音の高さが違います。（本人から見て左側に高い音のクラッシュシンバルを置くことが多いです。）画像のように打ち込んでみてください。数回繰り返しで聴いた後にシンバルの部分を消して繰り返し聴いてみてください。アクセントがなくなりだいぶ寂しくなると思います。これから打ち込む際にはアクセントをどこに置くか気にしてみてください！それでは！
- リアルに聴こえやすいハイハットとは
  こんにちは！Sakiです！DTMをやっているとハイハットが機械っぽく聴こえてしまうと悩んだことが一度はあるかと思います。どうしてもそこが足を引っぱってリアルに聴こえない壁になってしまいます。なので今回は、ハイハットが少しリアルに聴こえるコツをお話しようと思います！リアルに聴こえるためには、ハイハットのベロシティを調節します。画像のように打ち込んでみてください。実際の数値は82、58、70、48の繰り返しです。これだけ聴いてみるとあまり違いがわからないかもしれません。ほんの少しの違いなんです…！ですが、全体と合わせた時に違いが出てきます！少しでもリアルに近づけたい方はぜひやってみてください！それでは！
- １パターンにならないコツ
  こんにちは！Sakiです！曲を作っているうちに、ドラムのビートが１パターンになることはありませんか？毎回同じビートばかりの曲だと、同じ曲のように感じてしまいます。せっかく作ったのに曲が似ていると言われてしまっては悲しいですよね…今回は、そのマンネリを防ぐためのコツをお話します！ドラムで意外と重要なのが「間」です。言い方を変えると、お休みの部分が大切なんです！主に使うのは、８分休符と１６分休符です。小節の出だしなどで一瞬リズムが遅れることがアクセントとなります。これをすることで、１パターンのビートから気を逸らすことができます！試しみ、画像のように２つ打ち込んでみてください！↓休符あり↓ただの繰り返し再生してみると違いがわかり、休符の使い方がわかるかと思います。１パターンになりがちのときは、ぜひ使ってみてください！それでは！
- ドラムパートで詰まらないコツとは？
  こんにちは！Sakiです！みなさんはドラムパートをどう繋げるか、悩んだことはありませんか？悩んで時間ばかりが経ってしまうことはありませんか？実は意外と簡単にできてしまうんです！今回はドラムパートを簡単に埋めるコツをお話します！まず、Aメロが8小節だとします。だいだい２小節で１区切りなので、２小節＝１セットと覚えてください。１セットができたら、それをコピーして４セットに増やします。そうすると、合計8小節になります。つまり、２小節ができてしまえばAメロは完成したも同然なのです！同じことをBメロでもやると、Bメロも完成していくと思います。コツは、８小節作ると思うのではなく、２小節作ると思うことです！ぜひそこを意識してやってみてください！それでは！
10Mar
- MCに役立つドラム
  こんにちは！Sakiです！皆さんはプロミュージシャンのライブに行ったことはあるでしょうか？ほとんどの場合、ボーカルの人がライブ中にトークをすると思います。そのときドラムの人がトークを邪魔しない程度にリズムを刻んでいることが多いかと思います。リズムを止めないで次の曲に繋げると盛り上がりがそのまま繋げられることがあります。逆に、音がないと話すことが飛んでしまった時、間などでシラけてしまいやすいです。なので今回は、MCから曲にながれを繋げる方法をお話します。画像のような簡単なビートを打ち込み、コピーして５分ほどの音源を作ってみてください。ポイントは、30秒ごとにシンバルなどでアクセントを入れることです！そうすることで、話してからどれくらいの時間が経ったのかがわかりやすいです！たったこの音源があるだけで、トークが救われたり、ノリをそのまま持っていけます！ぜひやってみてください！それでは！
- スネアの抜け感をだす方法
  こんにちは！Sakiです！スネアの音が籠っているとそれが雑音のように聴こえてしまうことがあります。かっこいいリズムも安っぽい音ではかっこがつかないですよね？今回は、そうならないために、スネアの抜け感をだす方法をお話します！スネアの抜け感をだすためには、「EQ」と「Compressor」を使います。画像のように設定をしてみてください。そして、設定前のものと聴き比べてみてください。違いは歴然だと思います！また、音の違いを知るために常に聴き比べることが大切です！まずは画像をマネしていって感覚を覚えてみてください！それでは！
- リズムの重要さとは？
  こんにちは！Sakiです！皆さんが普段なんとなく聞き流してる音楽に共通しているものは何だと思いますか？それは、リズムです！ではなぜ、リズムが重要なものなのかを考えてみましょう！まず、リズムはノレるかどうかが一番大事です。気付かないうちに体が揺れていたというものは人から好まれやすいです。逆に、難し過ぎるリズムだとノリにくい曲になり、聴いてもらいづらくなります。シンプルでもノレる曲はありますよね？特に洋楽に多いかと思います。つまり、リズムが曲をいかに多くの人に聴いてもらえるかを左右します。ぜひ今日から、音楽を聴くときにリズムを意識して聴くことをしてみてください！それでは！
02Mar
- 作曲に行き詰まったときの打開策！
  こんにちは！Sakiです！今回は作曲に行き詰まった時の打開策をお話します！作曲を始めた方で、・曲が思いつかない…・どこから始めればいいかわからない…という方がいると思います。いったん陥るとなかなか抜け出せず、苦しみますよね。そして、今日はもういいや…と投げ出してしまう。まさに私がそうでした…笑そうならないために！私がまっさらな状態で作曲をする時にやっている方法を教えします！それは、始まる音を決めてしまうことです！え！っと思う方もいるかもしれませんが…頭で考えていても思いつかないものは思いつきません！！笑それならば、一つ音を決めてその音からメロディーを動かしていく。その方が、ただ頭で悩んでいたより生まれるものはあると思います。私は曲の一番盛り上がるサビから作るので、今回はその程でお話します。まず、簡単なドラムパターンを打ち込んでおきます。そのあと、ドからシの間の１２音のどの音から始めるかを決めてしまいます。例えば、ソから始めるとして、その次の音は上がるのか、下がるのかを決めます。それだけで、頭で考えていたより確実に一歩進んでいますよね？その繰り返しで何も無かった状態から選択肢ができて進んでいけるかと思います。また、サビなので盛り上げたい曲なのか、しんみりしたい曲なのか、でより選択がしやすいかと思います。もし、何も思いつかない…作曲に行き詰まってしまった…という時は、試してみてください！この方法は突然思いついた、天から降ってきたという作品ではなくなります。ですが、行き詰まったときに少しでも打開策を知っていることはとても大事なことです。まずは、どの音から始めるかを決めるというとこからやってみてください！それでは！
- ドラムのまとめ方
  こんにちは！Sakiです！今回は、ドラムの音が音割れや埋もれたりしないための方法をお話します！ギターとベースとは違いドラムはいくつかの太鼓やシンバルでできている楽器です。なので、ドラムと一括りにしてしまうと、音割れや音が埋もれてしまいます。ドラムは土台になる大事な音なので、しっかり決まれば迫力も変わります！逆に細かく音を分けなければ、せっかくのいい曲も決まりません…そうならないために、豆知識をお教えします！まず、ドラムパートを完成させます。そのあと、コピーでドラムのトラックをバスドラ、スネア類、シンバル類の３つに分けます。念のため、ドラムパートは消さずにミュートで残しておいてください。コピーして分けたトラックの名前以外の音は音がだぶってしまうで消します。こうすることで、一つ一つのトラックに細かい音量の設定ができるようになります！少し作業は増えますが、やるとやらないでは違いがででくるので、ぜひやってみてください！コツとしては、ドラムパートを完成させてからコピーをしていくことです！それでは！
- 音を大きくする方法
  こんにちは！Sakiです！今回は、音を大きくする方法のうち一つをお話したいと思います。あなたは音が小さいな…と思ったとき、どうしていますか？音量のバーやベロシティで音を大きくしていませんか？それも１つの方法なのですが…それだと音割れしてしまうリスクが大きくなります！・音割れ・ドラムがうるさい・音が籠っているなどいくつも問題が出てきてしまいます。昔、私はその方法で音を大きくしていましたが正直、自分の曲がとても聴き苦しかったです…当然、何度も聴きたいとは思えませんでした。なので、そうならないためにGain（ゲイン）というエフェクトについてお教えします！まず、UtilityからGainを開いた初期画面はこのようになっています。水色のGainバーを上げるだけで、音を大きくできます！たったこれだけの一手間ですが、音の迫力は断然変わります。最終的に音のバランスを崩さず上げるなら必要なものです。音の迫力が足りない…音量バー以外で音をあげたい…という方はぜひ使ってみてください！UtilityからGainを開いて、水色のバーを上げるだけです！それでは！
26Feb
- 音の分散のやり方
  こんにちは！Sakiです！今回は、音の分散の仕方についてお話します！曲が完成しても、音が集まりすぎては一つ一つがよく聞こえなくなってしまいます。せっかく曲はできたのに、パッとしないなんてもったいないです。そうならないために！音を分散させるPan（パン）という機能をお教えします！まず、Panとは右か左のどちらに多く音を振り分るかというものです。つまり、全ての音が中心に集まってしまうと聴こえづらくなります。Panのイメージの良い例が、バンドマンの配置です。６人バンドでは、真ん中にボーカルとドラム、左右にギター、真ん中寄りにベースやキーボードとなっているのが多いかと思います。Panもそのような感じで設定していきます。↑丸いところがPanです上の写真のように音を振り分けることによって、音の広がりが増したかと思います。まずは、バンドマンの立ち位置を覚えてイメージをしてみましょう！音が詰まっている、パッとしないという方は、ぜひ試してみてください！それでは！
- 簡単なベロシティ設定
  こんにちは！Sakiです！今回は、ベロシティのオススメの設定のやり方についてお話したいと思います！やり方はいくつかありますが…横のリストのイベントから一つ一つ設定していくのは、正直とても面倒です。初めたての頃は私はその方法でしたが、時間がかかるのでとても効率が悪かったです。なので簡単かつ、効率の良い設定の仕方をお教えします！初めに鉛筆ツールで１小節ほど作ってしまいます。そのあと、右上のツール変更でベロシティツールに切り替えます。切り替えたら、Commandを押しながらカーソルで音を長押しすれば変えられます。あとは設定したものをコピーしていけば、一つ一つ設定しなくても作っていけます。１小節をコピーしたもの ↓もっと細かく設定をしたい場合は、２〜３小節ほど作ってからコピーしていきましょう！〜おさらい〜１小節作る　　↓鉛筆ツールをベロシティツールに切り替える　　↓長押しでベロシティ変更　　↓１小節選択し、Optionを押しながらコピーする皆さんも効率を上げるために活用してみてはいかかでしょうか？それでは！
25Feb
- 音響効果〈コンプレッサー〉
  こんにちは！Sakiです！今回は、いらない高音を上げずに、音量を大きくする方法をお話したいと思います！例えば、シンセサイザーの音を上げたいけど、高音の部分がうるさくなって音を上げられない…なんてことはありませんか？私も音を上げたいのに高音が目立ってしまって音割れなどしてしまいました。そんな時に使うのが、コンプレッサーです！曲をまとめる時に避けて通れないと言ってもいいかもしれません。思い通りに曲をまとめられないジレンマに悩まされたり、せっかく作った曲を納得できない…と、ならないために！コンプレッサーの一部機能をお教えします！まず、コンプレッサーとは音のつぶす、伸ばすができる音響効果のことです。コンプレッサーを使うことで、迫力のある音作りもできます!コンプレッサーの初期画面はこのようになっています。高音を削って音量を上げる場合は、このように設定します。こうすることで高音を削り、音量を上げることができます。また、右下のLimiterにチェックをいれることも忘れないでくださいね！これが使えると音の幅も広がるので、ぜひ使ってみてください！まずは、コンプレッサーを開いて上の写真をマネしてみましょう！それでは！
- ベロシティについて①
  こんにちは！Sakiです！今日はベロシティについて少しお話したいと思います！まず、ベロシティとは音の強さのことを言います。DTMでリアルな音を出すためには、そのベロシティというものを設定しなければいけません。それは何故か？人は同じように弾いていても、全く同じ強さで弾くことは難しいからです。言い方を変えると、逆にムラがあった方が人らしさが出ます。この作業をするとしないでは、曲の臨場感が劇的に変わります。逆に、この作業を怠ると音が埋もれてしまったり、曲のバランスが崩れてしまいます。サビが盛り上がらない…なんだかぱっとしない…そうしてしまっては、せっかく頑張って作った曲も聴いてもらえないかもしれません。そうならないために！２つのコツをお教えします！１つ目は、１小節に４つの音があるとしたら、強め→少し弱め→少し強め→弱めというイメージで設定すると覚えると良いと思います。下の写真のような感じです。写真の実際の数値は、110、90、100、85となります。２つ目は、音の上限です。ベロシティというものは、最大値が127までです。だからといって、「強め」の時に127に設定するのは自殺行為です。私は昔わからずに、「強め」の時に127に設定したことがあります。その結果音割れがヒドく、実際聴けたものではありませんでした。なので、自分のなかで最大値を決めておくと良いと思います。私の場合は、自分のなかで最大でも115と決めています。音が少し小さい…と思っても、別のところで大きくできるので無理にベロシティを上げなくて大丈夫です。今日から少しベロシティを意識していきましょう！まずは、強め→少し弱め→少し強め→弱めを覚えるだけで変わってくると思います！ぜひ覚えてみてください！それでは！
24Feb
- オシャレなピアノ音色
  こんにちは！Sakiです！今回は、オシャレなピアノの音色作りの方法をお話ししたいと思います！ずっと同じ音のピアノでは、飽きてしまう…間奏をカッコ良くしたいけど、何をすればいいか分からない…という方に、「EQ」という機能を使った小ワザを伝授します！logicではEQの初めの初期設定はこのようになっています。そこから、下の画像をそのままマネて設定してみてください。この設定だけでガラリと雰囲気が変わってくれます！オシャレ感を出したい場合にオススメです！まずは、実際に変更前と変更後を聴き比べてみてください！少し曲の幅も広がるかと思います！それでは！
- 簡単！バウンス法
  こんにちは！Sakiです！今回は、とても簡単なバウンスで使える小ワザをお話します。バウンスのとき、開始、終了時間がわからなくなってしまった…思っていたより少し始まるのが早い…という理由で何度かやり直したことはありませんか？正直、最後の最後で何度もやり直すのは焦れったいですよね…先日、知り合いがそこで苦戦していたので、小ワザを教えたところ…「もっと早く教えて欲しかった！！」と怒られました…笑なので、そう言われてしまうほど簡単な方法をお教えします！それは、「ロケーター」を使うことです！ロケーターとは繰り返し聴く時に使うものです。↑数字が書いてあるところの緑のバーが、ロケーターです！ロケーターを設定しておけば、バウンスの時に自動的に反映されます！〜簡単な４ステップ〜① ロケーターを設定↓ ② 一度聴いて確認↓③ 必要ならば修正↓④ ロケーターを選択したままバウンスたったこれだけで何度も確認する手間がはぶけます！ロケーターを設定して、確認して、バウンスするだけです！ぜひ皆さんも使ってみてください！それでは！
16Feb
- 基本的なコマンドについて
  Normal 0 10 pt 0 2 false false false EN-US JA X-NONE $([\{£¥‘“〈《「『【〔＄（［｛｢￡￥ !%),.:;?]}¢°’”‰′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ！％），．：；？］｝｡｣､･ﾞﾟ￠ /* Style Definitions */table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-priority:99; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:12.0pt; font-family:Century; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;}こんにちは！Sakiです！今回はLogicで使える基本的なコマンドについてお話したいと思います。作業中、消したくないものを消してしまった…！セーブをしていなかったのにソフトが落ちてしまった…！なんてことはよくあります。そうなってしまっては、費やした労力、時間が水の泡です。なので、そうなってしまった時の簡単な対処法、回避する方法をお教えします。間違えてしまった、１つ前に戻りたい時は、戻るコマンド「Command ＋ Z」です。これは本当に便利でよく使われます。逆に、戻った行程をやっぱり戻さなくてよかったという時は、進むコマンド「Command ＋ Z ＋ Shift 」です。戻るコマンドに＋Shift するだけです。これで戻す前の状態に戻せます。この便利な戻る、進むコマンドですが、注意すべきことがあります。それは、無限に戻せる訳ではないということです。戻れるのは最大で３０個前までなので、こまめにセーブをすることをオススメします。そして、一番大事なコマンドは、セーブコマンド「Command ＋ S 」です。これで簡単にセーブができます。Logicは容量の重いソフトなのでフリーズなどしてしまうことがあります。せっかく作った曲が消えてしまっても戻ってきません。なので、少しでも進んだらすぐセーブをする癖をつけるようにしましょう！方法として、「５分に１回セーブをする」と意識すると癖がつくと思います！作業の効率を少しでも良くするために今日から実践をしてみてください！それでは！
14Feb
- Sakiって一体何者？
  こんにちは！高度な理論を使わずゲーム感覚でDTMが使えるようになり、形にしたい音楽を作曲出来る方法をお教えします。Sakiです。このブログでは、・DTMを何から初めていいか分からない初心者の方・初めてはみたけれど、よく分からない方・作曲でお困りの方そのような方々のためになる作曲に役立つ簡単な専門知識、DTMの豆知識を伝えていきたいと思います。そもそも、なぜ私がこのブログを開設したのかというと、最近よく周りの方々に「DTMって難しそうだから私には無理そう…」と言われることがとても多く、他にも「理論が難しくて作曲のやり方が分からない」「楽器ができないから諦めよう」と、踏み出せない方々がいらっしゃることを知り、DTMの壁を低くし、楽しいと思ってくれる方が少しでも増えてくれたらといいなと思い、このブログを開設しました。実を言うと、私は５年間ピアノを習っていたにもかかわらず、全く上達しなかったため辞めてしまいました。その上、楽譜も読めず、音楽理論も分からず、リズムも叩けませんでした。また、音楽のテストでは１００点中、１６点とボロボロ。そのような私に作曲が出来るとは当時思ってもみませんでした。しかし、良い出逢いに恵まれ、知識や作曲に大切なことを学びました。そして私が身につけたのは「ゲームのような感覚を大切にすることで初めから理論にとらわれず、自分らしい音楽を作れるようになる方法」です！人に自分の曲を聴いてもらい、「かっこいい！」「この曲好き！」と言ってもらえるくらいになり、自分の思い描いていた理想の曲を作れるまでになりました。もし、同じように困っている方がいらしたら、手助けをできれば幸いです。私と一緒にDTMを楽しみながら、打ち込みや作曲を覚えていきましょう！