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ソースの駄目恋愛

結婚?!


結婚なんてできるはずが無い!


私はBのいいなりなのに・・・・。




もう頭がパンクするーーー!!


イライラする・・・・・。イライラする!!!!


うろうろと部屋を歩き回り・・・座っては立ち、座っては立ち。


洗面所の前へ。



結婚なんかできるはずがない!


私が幸せになれるはずが無い!


みんな、なにもかも大っ嫌い!!!!



普通・・・リストカットって、腕に対して横に切るよね・・・・。


思いっきり縦に切っちゃった・・・・。


血が・・・どんどん出ます・・・・。


すごい・・・あったかい・・・・。


手を上に上げると・・・少し手が重くて・・・・なんか生きてるって実感できた。



電話が鳴ってる・・・・。



「もしもし?俺だよ~♪」



なんだ・・・またBか・・・。



「もしもし?」



血が・・・結構出てるな・・・・



「もしもし!」


「今家か!」


「もしもし!」



私「血がね・・・・沢山出てる・・・私・・・・生きてるみたい」



「もしもし!おい!」


「もしもし!」








目が覚めると・・・Bの家にいました。


私「あれ・・・・。ここは・・・・・なんで・・・・。なんだったっけ・・・」


B「あ、起きやがった。生命力の強いやつめ」


私「B・・・私どうしたんだっけ・・・・。」


B「腕!腕切ってぶっ倒れたんだろうが!」


私「ああ・・・そんな気もする・・・・。」


B「いいか、今お前を病院に連れて行くわけにはいかないんだ。」


B「飯は食ってるのか?」


私「食べれないっていってるじゃん・・・・」


B「そんなだからあれくらいの出血で倒れるんだ。」



B「おまえ・・・しばらく実家に戻るか?」


私「戻れないよ・・・私の姿見たらなんていうか・・・。」


B「じゃぁ・・・実家に行くって言って家にいろ。暫く面倒見てやる。」


私「そんなのばれちゃうよ・・・。」


B「今お前一人でいたら死ぬぞ。」


私「いいって。もう・・・どうでもいいから・・・Bさんの好きにしていいから・・・・」


B「・・・・・・・・・・・・・。」


B「じゃぁ、家にいろ。」


B「28には実家に戻るといっとけ」


私「・・・・・・・・・・。ちょっと・・・・寝たい・・・・・。」


B「ああ、ゆっくり休め。」






眠れず朝が来て・・・6時頃、彼が帰ってきました。


彼「え?もう起きてるのか?」


私「う・・・うん・・・。あまり眠れない。」


彼「そうか・・・。」


彼「俺次の仕事あるからまたすぐ出てかなきゃいけないんだ」


私「そう・・大変だね」


彼「お前は何も気にするな。ゆっくりしてろ、な?」




私「ありがとう・・・・本当に・・・・ごめんなさ・・・・」




涙が溢れてきました



私「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・」


彼「何を謝る事があるんだ、大丈夫だから、泣くな」


私「私・・・・ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい・・・」




彼が必死で働いている間に、自分がしていたことが許せなくて、謝りつづけた・・・・。




彼が私の手を取ります・・・。


反射的に、手を引っ込めてしまいました。


やばい!




彼「え・・・おまえ!その腕!どうした!自分でやったのか?!」


私「う・・・・・・・。」


さらに腕を隠します。


彼「どうして!こんなこと・・・」




私「・・・・・・・・・・・・・・。」




彼「俺は・・・本当にすまないことをしたと思ってる・・・・。頑張ろうとしてるんだ。お前と・・・」




彼「お前と・・・結婚したいと思ってる。」




私「え・・・・?」


彼「お前を絶対幸せにする。だからお前も俺を幸せにしてくれ。」


私「・・・・・・・・・・。」


彼「もうあれからお前の笑顔を1度も見てないんだ。」


彼「お前の泣き顔しか・・・・・。」


彼「一緒に幸せになろう。一緒に・・・がんばろう」


彼「俺と・・・結婚してくれないか?」



私「・・・・・・・・・・・・・・・・。」



彼「・・・・・・・・・・・・・・・。」



彼「・・・・あ、ああ。急にだもんな。俺はこう考えてるってことだ。ソースも考えてみてくれ。」


私「・・・・・・・・・・・・・・・。」


彼「じゃぁ、風呂入って行くわ。」



彼はまた仕事へ出て行きました。

とぼとぼと歩いています・・・。


なんで急に歩いて帰れだなんて・・・・。



人とすれ違うと・・・なんだか見られている気がする・・・悪口を言われている気がする・・・。怖い・・・。


私は無意識のうちに、人影があまりない道を通っていました。


街灯に照らされると・・・なんだか自分が恥ずかしい物に見えてきた・・・。


どんどん暗い道へ入っていく。



遠回りでも、なんでも。もう闇の中に消えてしまいたかった。



だるい・・・体が・・・重い・・・。


公園がありました。前に彼から逃げて座っていた公園・・・。


できるだけ公園の奥に入って、街灯があまりあたらないベンチに座った。



疲れた・・・。なんでこんなに疲れてるのかな・・・・。


Bは・・・私をどうするんだろう・・・・。



私「・・・・・・・・・・?」


携帯が鳴っています


彼からです。


私「もしもし・・」


彼「おお、心配したぞ。今家か?」


私「今・・・うん・・・家」


彼「昼頃電話したんだぞ、Bとは会ったか?」


私「うん。」


彼「そうか、まぁ無事ならいいから。今日はやっぱり帰れないよ」


私「うん・・・わかった」




彼が帰れないと聞いて、正直ほっとしました。人の目が怖い。



公園で、はぁ・・・とため息をついていると、カップルが通り過ぎていきました。


なんだか楽しそう・・・。いいな・・・。


さて、帰ろう。。。



更に公園の奥に回って、雑木林の中の歩道を歩いていると・・・何か変な感じがする・・・。


後ろに誰かいる??


怖くて振り向けなかった。


足を速めます。


やっぱり・・・だれかついてきてる・・・。


怖い・・・怖い!!!



走って走って何もかも忘れて走りました!


走り疲れて明るい道へ出ると、誰もいませんでした・・・。



何かの思い違いだったのかな・・・。


家に帰り、体はだるかったけど、眠れず・・・朝が来ました