ソースのブログ -14ページ目

ソースのブログ

ソースの駄目恋愛

顔が痛い・・・・。


口の中が酷く乾いて・・・・。


U子「ソース・・・・」


U子が恐る恐る近づいてきました。


U子「ソース・・・・・・。」


私「ごめんね・・・・本当・・・・ごめんなさい・・・・わたし・・・・馬鹿だった・・・・」


U子「ソース・・・・・・」



Bが隣の部屋で、また手巻きのタバコを吸っています。ボールは何処へいったんだろう・・・・・それに、あのタバコはなんなんだろうか。



B「のど乾いたろ?」


私「・・・・・・・・・・。」


Bはキッチンの小さな冷蔵庫から、お茶を出しています。


私に手渡すと、息を止めていたのか、煙をぶわーっと私にかけました。



B「やっぱりソースちゃんが一番だなぁ~。」



私は手にしたお茶のコップが冷たくて、コップごと冷蔵庫にいれてあったのかな・・・と思いました。


でもひんやりして気持ちよくて、腫れた顔にあてていました。



B「ソース?それは飲み物だからね?口のなか、気持ち悪いだろ?精子で。」


U子「最低・・・。」


U子が小さな声で言いました。


B「飲まないの?」


私「だって・・・何か変なもの入ってるんじゃないの?」


B「ハハハ・・・。」


Bが近づいてきて、お茶を取ります。一気に飲んでしまいました・・・。


B「何が入ってるんだよ。」


B「それか、違うもの飲みたいか?」




ガチャ・・・。




ボールが色々買い込んできたようです・・・。


その中の缶ジュースを1本取って、私に投げてきました。


B「それならのめるか?」


私「・・・・・・・・・・。」



私は一気に飲みました。ジュースが血と混ざって変な味がしました。



B「そうそう。俺は素直なソースが好き」


B「愛してるよ・・・。」


U子「異常・・・・・この異常者!!!!犯罪者!!!!」


BがU子を睨みます。


U子がまた泣きそうになります・・・。



私「あの・・・U子を帰してやってもらえませんか・・・・。」


B「・・・・・・・・・。」


私「もうU子に、手を出さないで下さい・・・お願いします・・・・お願いします!!!!!」


私は土下座しました。


私「U子は・・・何も関係ないはず・・・それにU子には手を出さないって言ったのに・・・!!!」


私「もう一つ・・・もう一つだけ、Bさんの言うこと何でも聞きます。だから・・・・お願いします」



B「・・・・・・・・・・。」


B「・・・・・・・・・。」


B「俺、別にお願い事ねーけど。」


B「ま、ソースちゃんがいうならいいよ♪」


私「え?」



B「U子ちゃん、帰っていいよ。警察や人に言ったらどうなるかわかるね。」


U子「・・・・・・・・・・・。ソース・・・・・。」


B「おい、タクシー呼んで」


ボール「本当にかえしちゃうんすか?!」


B「ああ。お前、U子ちゃんに手出すなよ・・・・。」


ボール「はい・・。」



タクシーが来らしく、U子は泣きながら帰って行きました。




B「さて・・・・・・・。」


B「お願い事、何にしよっかな~♪」


B「ちょっとまってね~」



電話をしています。


B「もしもし?ああ、今日はもう帰れ、いいな。」


もう終わったようです。




B「ソース。お前・・・・・。可愛いな、相変わらず♪」


B「もう二股じゃなくなっちゃったねぇ・・・。」


B「ボールのやつ・・・思いっきり殴りやがったな・・・。痛いか?」



B「とりあえず♪飲め、これ。」


さっきの半粒・・・・・・。



私は・・・・飲みました。






U子の悲鳴が・・・隣から聞こえてくる・・・


私はBを振りほどこうと必死で抵抗します、「はなしてよ!」


Bが私に馬乗りになります。


B[もう、遅い。」


私「やだよ!U子!U子!!!」


U子の悲鳴が聞こえなくなった・・・。


私「U子!!!!U子!」


B「静かに」


B「もう、遅いんだって。」


B「甘かったな。ソース。」



もう・・・どうにもならない!!!!


U子!・・・・!!!!!



暫くして、隣の部屋からボールが出てきます。


馬乗りにされている私を見て


「最高」


と言いました。



殺してやる!絶対に殺してやる!!!!


Bが私から離れました。


隣の部屋へ駆け込もうとすると


B「やめとけば?」



私「!!!!」



足が・・・止まりました・・・・。



私「U子・・・・。」


私「U子・・・ごめん・・・ごめんよ・・・・U子・・・・・・うわぁぁぁぁ」


私「うわぁぁぁぁぁぁ」



泣いても謝っても許されることではありません。


ボールを睨みます。



B「お前・・・本当に甘いよ。」



Bが隣の部屋のふすまを開け、U子の腕を掴み、こちらへ突き飛ばしました。


私「U子・・・・!」


U子は泣いて放心しています・・・。




B「次は・・・おまえの番だ。お前も参加するか?」


ボール「ああ、いいのか?」


B「ああ、可愛くなくなっちまったから・・・教えてあげないと♪」



ボールが私に掴みかかります。


私「はなせよ!」


B「いいよ」


Bがいいよと言った瞬間、髪をつかまれ、顔面をグーで殴られました。


U子「ソース!」


口の中が。。切れた。


歯は・・・折れてないだろうか・・・・。


痛いな・・・・・。



そんなことを考えていました・・・ずっと。


2人に好き勝手されてる間も・・・ずっと。



たまに、怯えきったU子が目に入りました・・・・。


私は・・・・甘い・・・馬鹿なおんな・・・。



おんぼろアパートに着くと、そのまま担がれて私は布団の上へどさっと落とされました。


痛い・・・・。


肋骨が・・・・また折れたのかな・・・・・。



「ソース・・・?」



声を聞いて、慌てて顔を上げました!



U子!!(幼馴染)



私「どうして・・・?どうして・・・・・。」


U子「ソース・・・こんなに殴られて・・・・・。」


私「U子は?大丈夫だった?」


U子「わ・・・わたし・・・怖くて・・・。」


私「なにか変なもの飲まされなかった?」


U子「え?・・・何も。」


私「良かった・・・・。」





B「おお、ソースちゃんまだ元気か。」


私「なんでU子が??」


B「コイツが気に入ったらしいんだよ・・・。」


ボールの男がニヤニヤしてます。



B「とりあえず、ソースちゃんは後。」


B「ボール?好きなようにすれば?」



ボールが歩いてきます・・・。



私「やめてよ!何もしないで!」


ボール「無理だね。」


私「やめてよ!やめないと・・・」


ボール「どうする?」



私は思いっきりボールに突撃しました!


狭い部屋で、ボールが尻餅をつきます。


B「ワハハハ!」


Bが笑っています。


B「おい!ソースはつえぇぞ。ハハハハ!」



ボール「このクソガキ。」



男に勝つには・・・・これしかない!



先手を打ってまだ座り込んでいるボールへ近づいて、股間を踏み潰そうとしたそのとき!



B「そこまで。もうあきらめな」


Bに腕をつかまれ、私も尻餅をついてしまいました。」



私「やだ!やだよ!なんでU子まで!やめてよ!!!私だけでいいじゃんか!どうして!」


必死で叫びました。


U子は恐怖で泣いています。


私「離してよ!U子!逃げて!逃げてよ!逃げてよ・・・・・・。」


Bは離してくれません。


ボールが近づいていきます。




どうしてU子の近所に引っ越してしまったんだろう・・・私は馬鹿だ!!!


私は馬鹿だ!!!!!


私は馬鹿だ!!!!




部屋を出され、Bに腕をつかまれたまま。私は泣き崩れました。



私は・・・・馬鹿だ!!!!