顔が痛い・・・・。
口の中が酷く乾いて・・・・。
U子「ソース・・・・」
U子が恐る恐る近づいてきました。
U子「ソース・・・・・・。」
私「ごめんね・・・・本当・・・・ごめんなさい・・・・わたし・・・・馬鹿だった・・・・」
U子「ソース・・・・・・」
Bが隣の部屋で、また手巻きのタバコを吸っています。ボールは何処へいったんだろう・・・・・それに、あのタバコはなんなんだろうか。
B「のど乾いたろ?」
私「・・・・・・・・・・。」
Bはキッチンの小さな冷蔵庫から、お茶を出しています。
私に手渡すと、息を止めていたのか、煙をぶわーっと私にかけました。
B「やっぱりソースちゃんが一番だなぁ~。」
私は手にしたお茶のコップが冷たくて、コップごと冷蔵庫にいれてあったのかな・・・と思いました。
でもひんやりして気持ちよくて、腫れた顔にあてていました。
B「ソース?それは飲み物だからね?口のなか、気持ち悪いだろ?精子で。」
U子「最低・・・。」
U子が小さな声で言いました。
B「飲まないの?」
私「だって・・・何か変なもの入ってるんじゃないの?」
B「ハハハ・・・。」
Bが近づいてきて、お茶を取ります。一気に飲んでしまいました・・・。
B「何が入ってるんだよ。」
B「それか、違うもの飲みたいか?」
ガチャ・・・。
ボールが色々買い込んできたようです・・・。
その中の缶ジュースを1本取って、私に投げてきました。
B「それならのめるか?」
私「・・・・・・・・・・。」
私は一気に飲みました。ジュースが血と混ざって変な味がしました。
B「そうそう。俺は素直なソースが好き」
B「愛してるよ・・・。」
U子「異常・・・・・この異常者!!!!犯罪者!!!!」
BがU子を睨みます。
U子がまた泣きそうになります・・・。
私「あの・・・U子を帰してやってもらえませんか・・・・。」
B「・・・・・・・・・。」
私「もうU子に、手を出さないで下さい・・・お願いします・・・・お願いします!!!!!」
私は土下座しました。
私「U子は・・・何も関係ないはず・・・それにU子には手を出さないって言ったのに・・・!!!」
私「もう一つ・・・もう一つだけ、Bさんの言うこと何でも聞きます。だから・・・・お願いします」
B「・・・・・・・・・・。」
B「・・・・・・・・・。」
B「俺、別にお願い事ねーけど。」
B「ま、ソースちゃんがいうならいいよ♪」
私「え?」
B「U子ちゃん、帰っていいよ。警察や人に言ったらどうなるかわかるね。」
U子「・・・・・・・・・・・。ソース・・・・・。」
B「おい、タクシー呼んで」
ボール「本当にかえしちゃうんすか?!」
B「ああ。お前、U子ちゃんに手出すなよ・・・・。」
ボール「はい・・。」
タクシーが来らしく、U子は泣きながら帰って行きました。
B「さて・・・・・・・。」
B「お願い事、何にしよっかな~♪」
B「ちょっとまってね~」
電話をしています。
B「もしもし?ああ、今日はもう帰れ、いいな。」
もう終わったようです。
B「ソース。お前・・・・・。可愛いな、相変わらず♪」
B「もう二股じゃなくなっちゃったねぇ・・・。」
B「ボールのやつ・・・思いっきり殴りやがったな・・・。痛いか?」
B「とりあえず♪飲め、これ。」
さっきの半粒・・・・・・。
私は・・・・飲みました。