ドローン検定3級学習進捗 | 診療情報管理士通信教育第85期生@福岡のブログ

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2014年7月入講生です。HIM通教生の皆さん、一緒に頑張りましょう!→2017年第10回認定試験合格。DPCコース第9期・腫瘍学分類コース第6期認定。
各記事は受講当時のものです。現在は他の資格にもチャレンジ中(詳細はプロフィールにて)

 今月から開始したドローン検定3級の勉強は、現時点でテキストの約半分まで進んだところです。

 力学、気象学、航空工学……といった仰々しい言葉が並びますが、内容は大したことありません。
 ラジオの天気予報の聞こえ方が少し変わりましたね。ラジオは映像がなくて全て音声なので、当然テレビより言葉が多くなるわけですが、かつては聞き流してしまっていた情報もフンフンと聞いています。
 「勉強すると世界の解像度が上がる」という実感は楽しいですよね。

 計算も登場しますが、簡単な算数、よくて整数の平方根です。9のルートは3、というレベル。
 小学生でも少し背伸びすれば合格が狙えそうです(漢字と法令の言い回しが最大のハードルかも)
 私のような数字苦手勢でも、丁寧に追っていけば大丈夫です。

 試験のことに触れますと、
 ・50問中40問正答で合格
 ・全て4択問題
 ・電卓持込不可
 ・計算問題が毎回5問程度出るらしい
 ・テキストに載っていない問題が2問程度出るらしい

 ……というわけで。
 ミスが許されるのは10問まで、そしてテキストにない2問は落とす前提で考えます。
 そんな中で、計算問題5問を全て捨ててしまうと、失点は7問。合格に黄信号が灯ることになります。
 むしろ、計算は確実に取りに行く方向で対策すべきですね。

 重力加速度については、後々まとめてみたいと思います。
 あのページを見ただけで拒絶反応を示しそうになりますが、ちゃんと手順を追って中身を見ていけばできますので。
 他の試験で毎回毎回「計算ぴえん」と言っている私でも、今回は大丈夫そうです。