アニー・ボッシンハムさんへインタビュー 第3回 | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

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アニー・ボッシンハムさんへのインタビュー、本日は第3回目です。

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メッセンジャーオブライトと“共に”ヒーリングする

SJ :クラスで教えるヒーリングには、手順があるわけではないのですか?
 
アニー : いくつかのヒーリングの手法を教えますが、決まった型と呼べるものはありません。MOLと“共に”ヒーリングをする、ということです。
 
まずクラスの最初の方では、チャネラーになる為の下地を作っていきます。見えない世界の存在達に、自らの波動を開いていきます。
私はこの養成講座は、声を使わないチャネリングのコースでもあると思っています。このチャネリングの下地はとても大切です。
エネルギーで繋がっていく、というプロセスですからね。
 
また、クラスの前半で個人のヒーリングをします。ワークに参加する前に、過去世のトラウマを癒す必要のある方もいらっしゃいます。そうしなければMOLを敬うことにならないと思います。そして個々の生徒さんを敬わないことになってしまいます。私はクラスを教える時に、生徒さんもMOLも尊重したいと思っています。
SJ: まずはMOLをチャネリングする為のプロセスがあって、個人の傷をヒーリングしていくプロセスがあって、最後にヒーリングのやり方を教えるという段取りになっているんですね。
 
アニー​​​​​​​ : そうですね。最初の2つは同時にやっていく感じです。
最初の2つに併せてヒーラーとはどういうことかということを教えるし、健康と健康ではない状態についても話します。不健康とは病気、“disease=楽ではない状態”と教えていますが、それは単純すぎる理解です。不健康と健康とはいったい何かをもう少し詳しく説明していきます。ですから下地を作るのもかなり複雑な工程です。
 
SJ: 先ほど、モジュールとモジュールの間に受講生の皆さんに配信するフォローアップ動画の撮影で、アクシオトーナルアライメントのデモンストレーションを見せていただきました。手を使ったすごく複雑な手順がありましたね。
 
アニー​​​​​​​ : アクシオトーナルは、ヒーラーとしての自己イメージを更に広げてもらう為に、クラスの中で教えています。ある程度型があったらそれに頼ることもできます。型や手法をクライアントに提供することもできます。
ただ、その型や手法を実践しようとしても、途中でMOLが入ってきてその型を変えていくことがあります。様々なテクニックを覚えると、ヒーラーとしての自己イメージが拡がり自信がつきます。するとそこへ彼らが入ってきやすくなるんです。
そしてもし、MOLがそれとは全く違う方向へとヒーリングを持って行っても、恐がらずに信頼することが大切です。
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