アニー・ボッシンハムさんへのインタビュー、本日は第2回目です。
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◆ 自分なりのヒーリングスタイルを作っていって欲しい
SJ:
第1期の方々が卒業した時に、どのようなヒーラーになっていて欲しいと思いますか?
アニー :まず、勇気を持って欲しいと思っています。
私は下地を提供したに過ぎません。これからは自分なりのヒーリングスタイルを作っていって欲しいと思っています。
MOLと共に、どんどんヒーリングのやり方を進化させていって欲しいですね。MOLにはつながる人ごとに個性があって、ヒーリングの仕方も違います。その人のスピリチュアルな系譜や能力に基づいて、そのヒーラーを選んだと思うんです。
或いは、過去世との関係があったから今回協力しているのかもしれません。
ですから、それぞれの生徒さんがヒーリングをしながら、その技術、技法の職人になって欲しいと思います。そして自分の限界値のところまでいって、さらに勇気をもってその限界を超えていって欲しいです。
そして何が起きてもとにかく信じること。何が起きても、それは自分らしい個性ある世界へのギフトだと思って信じて欲しいです。
私は誰もが同じような、画一的なヒーラーを望んでいません。一人ひとりがヒーリングの匠として、職人として成長して欲しいです。
一人ひとりがユニークな個性を持ったヒーラーであって欲しいです。それがアーティスト、芸術家ということですからね。
芸術家は自分なりの道を発見します。自分が見ているもの、感じているものを知っていることを信じてやっていくのです。
ヒーラーもそうです。また、ヒーラーというものは、いつか学んだテクニックを手放して、独自のものが展開するように任せるものです。
もちろんこれまで習ったテクニックを全く使わなくなるわけではありません。ただ、必要な時はテクニックを手放す、という気持ちも必要です。
MOLに委ねながらテクニックを手放して、その瞬間に必要な新しい領域へと入っていくのです。
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