アニー・ボッシンハムさんへのインタビュー 第4回 | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

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本日はアニーさんへのインタビュー第4回目です。

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ヒーリングはアート 型に頼っても頼らなくてもいい

SJ : ヒーリングのやり方はどんな手法でも、人それぞれオリジナルでも良くて、その人の裁量に任せられるということですね。
 
アニー はい。そしてそのオリジナルもどんどん進化していきます。
MOLはその人の個性を尊重しますからね。それもヒーリングをアートにしていくことの一貫です。 MOLはその人の個性に応じながらやっていきますし、その方がパワフルな結果がでます。
 

クラスでは、アクシオトーナル以外にも、私が個人セッションで行う、ルーマ(※アニーがチャネリングするアルクトゥルスの存在)の使っているシンプルなテクニックも教えています。

ルーマが過去世のつながりをどう扱うか、エネルギー的にどんなことをしているかを、私は長い間見てきました。ルーマは感情のお荷物を解放する方法や、恥を解放する方法、サイキックな痛みの契約のコードを切る方法も使っています。そういった手法も教えています。クライアントさんへのセッションに使うことが出来ますからね。教えることが出来てとても嬉しいです。

さらに、MOLが使っているエーテル的なツールや装置を使う方法も教えています。光の種や鞘をインプラントする(植え付ける)方法とか、光の針や糸、光のスクリーンを使う方法です。バキューム、掃除機のようなものを使ったりもします。他にも彼らはクライアントのニーズに応じて、色んなものを使ってヒーリングを行うのです。

 

SJ: それらは、MOLのクリエイトしたツールということですか?

 

アニー 彼らが使っているものを人間が解釈したら、そういうものに映る、ということです。

90年代の初め、私がMOLと初めてヒーリングした時にそれらを学びました。ヒーリングをしている時に、突然、手に針と糸があって何か縫っているような感覚がしたのです。手を後ろに持っていったらホースがあったとかね。(笑)いろんなものを感じとりました。先生に聞いてみると、確かに彼らはいろんな器具を使うんだ、そこを信じて流れに乗りなさい、彼らのツールを使って、手を使ってやっていきなさい、と言われました。                                                    

その後、もっともっと色んなツールが出てきました。MOLと一緒にヒーリングをしていると、そういうことが起きるかもしれません。だから予期せぬことが起きても、それを信頼できるようになって欲しいのです。そのためにまず下地を、信頼関係を築く為の下地をつくるのです。そうすれば、あとは型に頼ってもいいし、頼らなくても、自由形式でヒーリングできるようになります。

 

SJ : すごく自立したヒーラーになる感じですね。今のお話を聞いて、ヒーリングはアートだ、とおっしゃっていた意味がよくわかりました。ということは、MOLと繋がっていれば、人によってオリジナルのヒーリングの形や手法が、おのずと出来てくるという事ですよね。例えばMOLとつながった状態で、ヒーリングアートを描くということもあり得ますよね。歌を歌ったり、ボイスヒーリングなども。

 

アニー もしそれが必要だったら、その人にふさわしいなら、もちろん、そのような展開もあります。

 

SJ : 可能性が無限にあるということですね。

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