あらたな戦前にさせない「守ろう平和と命と暮らし」
岸田政権によって戦争準備が急速にすすめられるなか、「あらたな戦前にさせない」をテーマに「守ろう平和といのちとくらし 2023憲法大集会」が憲法記念日の5月3日、東京都江東区の東京臨海広域防災公園(有明防災公園)で開かれます。(日本共産党東京都委員会)
5月3日の憲法記念日にあたって
社民党・新社会党が共同声明「新しい戦前にさせない!平和力の結集へ」
5月3日の憲法記念日にあたって、社民党と新社会党は共同声明を発出した。その発表記者会見が4月25日、参院議員会館で開催された。福島みずほ社民党党首(中央)、岡崎宏美新社会党委員長(右)、佐高信氏(左/共同テーブル代表)が挨拶した。
佐高さんは「中村哲は“あるく日本国憲法”だ。岸田シンゾウの道ではなく、中村哲の道をすすもう!」と訴えた。
2023年4月27日 17時53分
自衛隊は日本を守れるか
武器(装備品)販売額(出典:SIPRI)
1 アメリカ 約36兆5000億円
2 中国 約8兆5000億円
3 イギリス 約4兆8000億円
4 ロシア 約3兆4000億円
5 フランス 約3兆2000億円
6 日本 約1兆3000億円
(報道1930 2022年6月2日)
主な武器輸出先
1 インド 28%
2 中国 21%
3 エジプト 13%
(出典:SIPRI)
【再稿】
2022-12-17 09:27:55
2022年度版 世界軍事力ランキング 1位アメリカ、2位ロシア、3位中国、4位インド、5位日本
2022年度版 世界軍事力ランキング
●5位 日本
人口 1億2616万人(2019年・11位)
軍事費 491億ドル(約5兆4000億円)
兵力25万人
戦車 1000両
戦闘機 300機
潜水艦 22隻(+練習艦2隻=24隻)
ヘリ母艦 4隻
「弾薬が十分でない自衛隊」は張り子の虎である
兵站を充実させ「戦える部隊」に今こそ脱皮を
2022/07/26 8:30
防衛装備品の開発や生産基盤を強化するための法案が27日、衆院安全保障委員会で可決
この法案に明確に反対しているのは共産党、社民党 立憲民主党は賛成
長谷川ういこ
軍需産業強化支援法案が、圧倒的多数の賛成で可決。これは軍需産業の強化だけでなく、武器輸出を推進する「死の商人」法案です。軍拡を推進する自民、公明、維新、国民は論外ですが、安保問題で小池知事に「排除」されたことがきっかけで結党に至った立憲までが賛成するとは!私たちは反対を貫きます。
志位和夫
自民、殺傷能力のある武器輸出解禁に前のめり。 なぜ戦後、武器輸出禁止を国是としてきたか。「平和国家として国際紛争を助長することを回避する」(76年政府見解)ためだった。 軍需産業の利益を優先し、9条に真っ向から背く「国際紛争助長国家」となり、平和国家としての信頼を失っていいのか。
国による防衛産業への幅広い支援を可能にする生産基盤強化法案が、国会で審議中だ
国が防衛産業の支援を急ぐのは、このままでは必要な装備品の調達に支障が出るとの危機感があるからだ
装備品の確実な調達のため「国有化」を認める異例の規定だが、採算の合わない事業運営に陥る可能性をはらんでいる
2023/04/21 05:00
米軍人・軍属「公務中」の犯罪 9年間672件中裁判ゼロ 2023.4.25
PAC3ー地上から弾道ミサイルを迎え撃つ地対空誘導弾パトリオットミサイルのこと。 日本のミサイル防衛システムの一部。 敵のミサイル発射を警戒管制レーダーなどが探知すると、イージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が大気圏外を飛んでいる段階で迎撃。
玉城知事ーPAC3部隊展開 県民の安全確保のため一定の理解 玉城知事「県としては、政府において、万全の措置を取る必要があるということには一定の理解をしている。」
玉城知事「岸壁の使用や空港の時間外の使用は、規則にのっとって、当然運用できるものであれば許可をする
04月27日 16時32分
2023/04/24テレ朝NEWS
北朝鮮の軍事偵察衛星の落下に備えて、松野官房長官は航空自衛隊のPAC3=地上配備型迎撃ミサイルを沖縄県の与那国と石垣駐屯地に配備すると表明しました。
松野官房長官:「現時点では自治体との調整が完了した与那国駐屯地および、石垣駐屯地について、PAC3の部隊等を展開することとしています」
北朝鮮が軍事偵察衛星と称する弾道ミサイルを近く打ち上げるとみられることから、日本は、破壊措置の準備命令を出して警戒しています。
PAC3の配備については宮古島駐屯地でも自治体との調整が行われています。
北朝鮮はこれまでも3回、人工衛星と称した弾道ミサイルを沖縄周辺海域を含む、南側に向けて発射しています。
PAC3は射程が20キロほど
PAC3の発射機は、すでに与那国島と石垣島に運び込まれていますが、宮古島に運び込まれたのは初めてと見られます。(NHK)
04月26日 18時10分
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げた場合に備えて、自衛隊は26日も迎撃ミサイル「PAC3」の部隊の先島への展開を進めています。(略)
このうち宮古空港には、航空自衛隊のC2輸送機が、26日午後2時20分ごろと午後3時ごろ、さらに午後4時半ごろと3回に渡って着陸しました。(略)
車両の側面には、火薬類を運んでいることを示す「火」と書かれた標識が取り付けられていました。
山崎雅弘
(続き)「北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げた場合、自衛隊が撃墜する」というのは、もう決定事項なのか? 先日防衛大臣が「準備を命じた」とは言ったが、そもそも他国の衛星打ち上げのロケットを撃ち落とすことは「他国への攻撃」ではないのか? ただ政府の言うことだけを垂れ流すNHK。
山崎雅弘
(続き)沖縄タイムスの阿部岳記者が指摘されているように、PAC3は射程が20キロほどしかなく、宮古島や石垣島に配備しても「北朝鮮が打ち上げたロケット」を撃ち落とせる可能性は低い。実際には北朝鮮の衛星云々を大義名分にした、島への軍備増強の既成事実作りが目的だろう。
阿部岳
PAC3大展開のバカバカしさは、この図1枚で説明が終わります。これは2012年に作ったものですが、今回も基本的に同じこと。 予想軌道の直下にある多良間島には何もしない一方、地図の外にある与那国島にまで、射程わずか20kmのPAC3を置く。 安全のためではない。地ならしと訓練のためでしかない。
明(あきら)ゆきこ@Akira_keyko
「チャタンから恩納村に旅行で行ったらもう最高で。」
「途中フェンスだらけの広大な道はどうでした?」
「え?芝生の一直線が見えて気持ち良かったです♪」
嘉手納の事。無知メガネを掛けると何も見えないマジック。
先日、本土の方との会話。
キラキラな沖縄しか見えないか。
PAC-3とは厳密にいうと、ミサイル単体ではなく、発射器やレーダーなども含めたシステム一式のこと
PAC-3は比較的小型のミサイルであり、射程距離も長くない。カバーできる範囲は半径20キロ程度の円内だとされており、これでは広い範囲をまとめて守ることはできない
Nov. 29, 2017, 12:40 軍事研究家・井上孝司