【新大府校】習字の様子を写真付きでお届け! | 進学塾 星煌学院

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こんにちは!新大府校の岩下です。

今日は、久しぶりに習字の授業の様子をお届けしたいと思います。前回、このブログで習字のことを取り上げたときから、少し時間が経ちましたが、その間に生徒たちの数も増えて、教室内の雰囲気もさらに活気づいてきました。皆さんのお子さんたちも、毎回真剣に取り組んでいて、その成長ぶりに私も感動しています。

深津先生の温かくも厳しい指導

習字の授業を担当してくださっている深津先生、実はもともと保育士さんで、子どもたちとの接し方が本当にお上手なんです。彼女の指導には、ただ技術を教えるだけでなく、一人ひとりの性格やペースに合わせた心のケアがしっかりと盛り込まれています。たとえば、少し自信がない生徒には優しく励まし、逆に集中力が切れてしまいがちな生徒には、時には厳しい言葉で気を引き締めることもあります。そのバランスが絶妙で、まさにプロの技と言えるでしょう。

今日の授業:丁寧さが美しい文字を生む

さて、今日の授業の様子ですが、何よりも印象に残ったのは、書き始める前の準備段階でした。深津先生は生徒たちに「書き順」を何度も確認させ、ただ覚えるだけでなく、空中で「空書き」をさせるんです。これは筆を紙に乗せる前に、頭の中でしっかりとイメージし、その後に実際の動作に移るという練習法です。

この「空書き」の練習を何度も繰り返すことで、生徒たちは自然と正しい書き順を覚え、結果的に美しい文字を書けるようになるんですね。この丁寧さこそが、後々の自信にもつながっていくのだと感じました。

それでは、今日の授業の様子を写真でご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?生徒たちが真剣な表情で取り組んでいる姿が、とても素敵ですよね。このように、日々の積み重ねが少しずつ成果として現れてくるのを見るのは、私にとっても本当に嬉しいことです。

これからも続く習字の授業

習字の授業は、単に字をきれいに書くことを学ぶだけでなく、集中力や忍耐力を養う貴重な時間でもあります。これからも継続して、さらに多くの生徒が参加できるよう、私たちもサポートしていきたいと思っています。次回のブログでも、また新しい進展をご報告できるのを楽しみにしていますので、どうぞお楽しみに!

それではまた明日!