血液型により刺されやすさが違う、は本当? | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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毎日飲む薬。錠剤がほとんどです。とても小さくて取り扱いには注意…というお話は以前したと思います。取り扱い注意に加えて、薬を見る度「こんな小さな粒が体の中でとけて、症状を鎮めたり予防したりしてくれてるんだよなぁ」と、小さくても頼りがいある存在だと改めて感謝します。たまに服用する粉薬だって、昔と比べたら苦みも量も控えめになっていて、抵抗は減っています。小さい頃はいやでいやで仕方なかったのに…お薬をまとめてスルッと飲めるように、コーティングできるあのお助けゼリーなるもの発明もきっと貢献しているのでしょう。小さい頃苦心した私的には、あのお助けゼリーにはちょっと嫉妬すら覚えますよ。「私の時はなかったのに~、しかもちょっと美味しそうな感じがする~」って。
小さな存在が人の心身に大きく作用する…薬以外で考えたら、ふっと「蚊」のことを思い浮かべてしまいました。あんな小さな虫が人間の血を吸い痒みを残し、痒みを残された人間はすっかり「かゆい」に乗っ取られてしまうんですものね。しかも刺されるまで気付かないこともしばしば…忍びのように近づく彼らを何とか撃退しようと様々な薬や機械が生み出されていますし。蚊の影響力の強さには恐れ入ります。