同居人のひとり(?)である、ヒョウモントカゲモドキのパニーニは、生きたコオロギを食べるので毎週近所のペットショップへ馳せ参じ購入しています。店内には可愛い小鳥やハムスター、ウサギなども販売されており、「あああ、可愛い。尊い。この世に生まれてきてくれてありがとう。よき家族と出会えますように…」と願うのでした。先日も入店したところ、フェレットがすやすや眠っており、丸まった寝姿に顔をツッコんで匂いを…という半ば変態的な衝動にかられました。フェレットを飼っている知人いわく、フェレットはかまってかまっての活発な子、引っ込み思案な人見知り、ツンデレちゃんなど様々な個性を持っており、つい多頭飼いしたくなるような興味深い生き物だそうです。家に沢山のフェレットが個性豊かに暮らしている…妄想すると何とも魅力的ですね。お世話がなかなか大変そうですが、それすらも有意義な時間になりそうです。
店内にいたフェレットちゃんは、スタッフさんから耳掃除も受けていました。耳掃除タイムはフェレットちゃんにとって「イヤイヤ。やなの~」的なものだったらしく最初はジタバタしていましたが、やがて諦めたようにスン…と綿棒でキレイにされているのでした。お耳の掃除も大切なケアですからね。スタッフさんの丁寧に耳を触る姿が印象的でした。