芋の品種、干し方、形などにこだわりを…。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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思春期真っ只中の時、「間接キス」で友人と盛り上がっていたことがありました。女子校でも憧れの人や気になる人がいる…という生徒は少なくなくて、「間接キスするにはどういうシチュエーションが自然か?」と真剣に侃々諤々していたものです。飲みかけのパックジュースのストローで味見しませんか…?、とか、お弁当のおはしでさりげなく一口いりますか…?、とか、きゃあきゃあ言いながら妄想していた時代でした。年頃でしたね。しかし私、当時「間接」と聞いてしばらくの間「関節」だと勘違いしており…間接キス、と聞いた当初は「何故わざわざ関節部分にキスを…?肘とか膝とか?それでときめくかなぁ?」と一人誤認の渦に飲まれていましたよ。話の流れから「あ。間接!」と合点がいった次第です。ああ、青春関係無しに恥ずかしい。
先日も知人を話をしていて、買い物の話題になりました。彼女が「欲しいものリストに入れとく」というフレーズを放ったので、私は「干し芋のリストに入れておく」とこれまた誤認してしまい、「干し芋大好きなのか…?あげたら喜ぶかな、いや、でもリスト作るくらいだからこだわりがあるんだろうな…」と、うっかり好みの干し芋について質問するところでした。すんでの所で「欲しいものリスト、だ!」と気付いたので、ギリギリセーフ。