先日、ツタの絡まるステキなお宅…いえ、ツタの凄く絡まるステキな家を発見しました。家の壁がツタで見えないんじゃないかと思うほどの絡まり具合で、古い一軒家という感じでした。おとぎ話に出てきそうな…屋内では暖炉の中で美味しそうなスープがぐつぐつ煮えているかキッチンにてオーブンでパイを焼いているようなイメージでしたね。私のツタのからまる家のイメージが幼少期辺りでストップしているのが恥ずかしい限りですが。情緒あふるるステキな家を勝手にイメージ＆見学させていただいた次第です。管理やお手入れが大変そうだなとも思っちゃいましたね。壁に植物がくっついているというだけでなかなかの手間がかかりそうですもの。
今はあるか分かりませんが、昔々通学路にツタの｢かなり｣絡まる家が存在しており、よくそこの前を通っていたモノでした。児童の間では｢その家のツタを持ち帰るとお化けが出る｣なんて噂もされていたっけ。今これを夫に話したら｢拾いたい！お化けみたい！｣と興味津々で言われそう…