「おっとここで、写真判定の結果がでました」。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

とあるスポーツの解説員の方が、2つのチームがギリギリの所でせめぎ合って戦っていた状況を「写真判定レベルでしたね。ホントに接戦で…」と語っておられました。写真判定レベル…以前ここにも記載した「競り勝つ」系の表現だなぁと思わぬつながりが自分の中だけで発生したことについニヤニヤしてしまうのでした。写真判定といえば、個人的には競馬をイメージします。肉眼ではジャッジできないような、ほんのちょっとの馬の脚や顔の出具合で「その馬を支持した方々」の懐事情を左右して、順位による賞金の額まで変わってくるのですから、写真判定の存在は大きいなぁと感じます。今では精巧な動画の判定も出来るようで、競馬、競輪、オートレースなどはもちろん、あらゆるスポーツにおいても正確な勝敗や順位、ルール違反かそうでないかなどを確認する手段として役立っているとのこと。


そう考えると、写真判定が無かった時代はどうやってギリギリのせめぎ合いに軍配を?と無駄に心配になりました。やはり近くで見ていた審判の方々が侃々諤々して決めていたのでしょうか。