「目覚ましならなかった」「インターフォン聞こえなかった」「電話気づかなかった」…これらの言い訳はできるだけ自分はしないようにしています。どれも「眠っていた」ので対応出来なかったのが悟られてしまいそうですから。実際本当にインターフォンの故障はありましたが(押してもならない)、目覚ましはちゃんと仕事をしていたのに私に止められ、電話だって掛かってきた事実は履歴に残っているので、結果「私が寝ていたからでしょうが！」となるため言い訳は更なる火種になりそうで、教育的指導覚悟で「寝ていました」と言うようにしています。
言い訳は、つい自分を守るために言いたくなります。ただ、大体が言ったとて自分のメンツが保たれたりカッコなんかつかないですよね。余計みっともなく相手の目に映ってしまったり…いいことないの分かっているのに。シドロモドロな言い訳のあとで相手の顔を見るたびに自己嫌悪…時々あります。言い訳は経緯でありウソではないから、余計食い下がって「違うの、待って！話聞いて」となりがちです。言い訳しないように生きるのってやはり難しい。