自宅の壁をふと見ると、｢取り外しても粘着テープの跡が付かない、くっつけるタイプのフック｣が貼られ設置されている場所を発見しました。発見…といっても過去の私が付けた訳ですが…はて、何のために付けたんだっけか？とお得意のスーパー忘却力が発揮されなくていいのに発揮されます。｢何故ここに…｣的なフックは今のところ2カ所あり、1つは台所、もう一つは玄関の壁にて見つかっています。恐らく当時はそこに引っかけておかなきゃ不便だった何かがあったのでしょうが、段々そこまで不便じゃないやとか、ここに付けてもあんまり役立たないかも…と思ううちに何故つけたのかという本題すら忘れていって今に至る感じでしょう。考えなしに取り付けた訳ではないと過去の自分を信じてはいますよ。
とりあえず玄関のフックについては、玄関の掃除をする際、小さなほうきとちり取りを購入したので、その用具たちを引っかけていたのだと予測。今はもう少し大きなサイズのほうきとちり取り(ちょっと小さすぎました)に変えたので引っかける丈が合わなくなったから使わなくなったに三千点、と考えています。