先日、お昼前にコンビニにて買い物をしていた時のことです。ドアが開いてキャッキャとじゃれ合うように入店してきた女子高生…いや、女子中学生でしょうか。夏服まぶしい二人組はカゴも持たずに仲良くお菓子やパンを選び始めました。可愛いなぁと見方によっては不審者のような視線でつい見つめてしまう41歳の私。レジに向かうタイミングは私の方が少し早かったので、彼女たちは後ろに並んで待つ感じになりました。話す内容はドラマや音楽、好きなアイドルのライブ行きたいなんてことにも触れていたかしら…話題がコロコロと変わるのも、それについて二人がちゃんと会話を交わせているのもお年頃特有のものでしょうね。
そんな中、一人の子が夕方から雨が降るから傘を買おうかな?と言い出しました。するともう片方の子が「二人で一本でよくない?」的なノリで答えたのです。相合い傘前提の様子。…そうだよ、そんなに強い雨じゃないよ多分(勝手な私の予想的願望)…相合い傘しちゃいなよ。なんなら私傘おごるわ…ああ、尊い会話ありがとう。ブログに書いちゃうだろうからちょっと会話のディテールは脚色するわ、とひたすら念じておりました。