最近、男女の性差をなくすためにいわゆる｢男女共用水着｣なるものが作られたという報道を耳にしました。男の子も女の子も同じ水着で授業しましょう、という日は近づいています。やはり多様性を重視して生活するならば、学生男女(思春期ですしね…)の水着事情にも配慮すべきという意見があったのかもしれません。男の子も女の子も水着は一種類しかなく、それを着るのが嫌で水泳の授業が辛かったり水泳そのものが苦手になるのもよろしくはないですものね。昔からそのような意見はあったのでしょうが、今までなかなかその声に耳を傾ける雰囲気ではなかったのかもしれません。長袖もしくは半袖の水着にすることで、野外の日焼けトラブルも防げそうです。日焼け止めクリームを持ち込むのを禁止する学校もあると聞きますし。
ジムのプールにもラッシュガードやロングタイプのスパッツ水着をまといトレーニングする方々がいます。どちらかと言えば冷え対策に足腰強化対策という、防御したり引き締めたりして水中で更に体を動かし、よりトレーニング効果アップの目的がメインだそうですが…。